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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はんだごての選び方、はんだづけの注意点など教えてください。)

はんだごての選び方、はんだづけの注意点など教えてください。

このQ&Aのポイント
  • はんだごての選び方としては、適切なW数のはんだごてを選ぶことが重要です。
  • はんだは基盤に残っている場合は溶かしてつなげることもできますが、新たなはんだを購入することも検討してください。
  • はんだづけの注意点としては、はんだごてを適切な温度に設定することや、基盤や部品を十分に加熱することが重要です。また、はんだごてを使用する際には安全対策も忘れずに行いましょう。

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回答No.2

Q1 調節機能などはいらないと思います。 私もいろいろ作りますが、調節機能はついてないです。 15-30Wでよいと思います。 無鉛ハンダの場合は40Wは必要かなーと思います。 その機器の箱とかにRoHSのロゴマークが入ってれば無鉛だと思います。 最近は無鉛化が進んできており、鉛が敬遠されつつあります。 なので、その製品のハンダが何なのかによるのですが。 無鉛ハンダは低い温度だと溶けにくいのですが、半田ごては基本的に制御しなければ熱くなりがちなので30-40Wなら大丈夫とは思います。 ハンダは精密電子機器用でいいと思います。 Q2 溶かしてもくっつくと思いますが、一度くっついた半田は、コテ先にくっつきやすく、流動性が低くなってます。(温調付だと、そういった問題はおきにくくなります) 一応、ハンダも用意したほうがよいでしょう。 それに、ハンダだけでなく、パターンまではがれている場合、ハンダで補填してやらないといけないと思うので、やっぱりあったほうがいいでしょう。 Q3 古い半田は基本的にとったほうがいいです。 指で加圧するポンプアクションのハンダ吸い取り機や吸い取り線などもあります。 精密機器などでなければ、溶かして机に軽く叩きつける等して落とせるのですが、プラスチック部分やパターンに接触しないようにうまく取ってやる必要があるので、落とす場合は、吸い取り機や吸い取り線があったほうがいいと思います。 その機器の場合モーターがけっこう重そうで、ICもあるようなので、叩きつけるのはお勧めしません・・・。 あとはコテ台とコテ先を拭くスポンジが必用です。(ひとつになってる製品もあります。スポンジは軽く湿らせておきます) コテ先は最後にティッシュを軽くぬらして手早く拭くか、スポンジをつかって整えましょう。 メッキが効いてるうちは、まあ、ほっといても大丈夫だとは思いますが ハンダで先の部分が輝いている状態にコーティングして保つのがベストです。 コテ先は消耗品と考えてください。得に普通のハンダゴテで無鉛ハンダを扱う場合、温度が高い状態を維持して使うので劣化が激しいです。 火傷しないように気をつけてください。

amaizoom
質問者

お礼

たいへんきめ細かな回答をありがとうございました。 早速ホームセンターへ行って探してきたいと思います。

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  • zorro
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回答No.1

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