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聖徳太子の持っているもの
『聖徳太子が絵の中で持っている平たい木のようなものは何か』について、学校の先生が『人に自分の息を吹きかけないようにするためのもの』と、まじめに教えてくれました。 (小6です) 本当でしょうか?
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noname#24736
回答No.1
笏(しゃく)というものです。 辞書に出ていますが、初めは式次第などを紙に書き、裏に貼って備忘用としたのですが、のちには儀礼用となったようです。 (昔のカンニングペーパー?) 参考urlをご覧ください。
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noname#3544
回答No.2
聖徳太子や古代の貴族の肖像画ほとんどの場合木の板を持っていますが、これは笏(しゃく)と呼ばれるものです。 用途は紙が無かった、もしく紙が貴重だった時代の紙代わりである木簡(もっかん)と同じようなもので、裏に文字が書いてあるもしくは文字を書き留める「メモ帳」のようなものだと聞いた事があります。 悪く言えば「カンニングペーパー」みたいなものでしょうか・・・。 10人の訴えを同時に聞いて、全てを理解したと言われる聖徳太子がメモ帳を持っているなんて、面白いですね。
質問者
お礼
4月から新しい先生なので冗談の見分けが難しかったのです。 気をつけることにします。 ありがとうございました。
お礼
早速にご回答くださりありがとうございました。 やっぱり先生は冗談を言っていたのですね。