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アメリカのユーモア精神?

アメリカ合衆国の自称皇帝とのジョシュア・ノートン氏ですが、 (この人↓) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3 サンフランシスコ市の対応が笑ってしまいます。個人的にこの方は大好きではありますが、しゃれにならないというか、一応、アメリカならでは?のユーモアと受け止めているのですがどうでしょうか・・ それと百歩譲って皇帝だと仮定の上でですが「ジョシュア・ノートン」とのことですので姓がノートン、名がジョシュアだと思うので、ノートン1世ではなくジョシュア1世と名乗るのが筋じゃないかと思うのですがいかがでしょうか。 また、この人が支持されないのはもっともだと思うですが。当時のマスコミの記事をご御存じでしたらご教授ください。   ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%A6%E5%8E%9F%E9%87%91%E6%AC%A1%E9%83%8E

みんなの回答

  • tanuki4u
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回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/風狂 寒山拾得の伝説というか、一休さんというか、社会非適合者を受け入れるマナーみたいなものがあったように思います。 仙台四郎の件は20人ほど前、自分が成人してから知ったのですが、40年ほど前、私が子供の頃、私のふるさとにはゴローちゃんという仙台四郎と同様な人物がいた。 優性思想というか厚生思想は19世紀後半からの思想で、通常者でないものを分離隔離する思想を含んでいる。 一つの現れがナチズム。ユダヤ人同様に精神異常者を隔離し、多数処理しています。 ノートン氏の場合も仙台四郎の場合も、異常者を社会の中に受け入れとくという時代だったのだと思う。 現在の精神療法がどうなっているかは不案内ですが、直感的に30年前までは少なくとも、近所に「困ったあんちゃんだな」というのがどこの町内にもいたものですが、最近は見あたらないのは、治療という名の隔離が進んでいるのではないかと思う次第です。

roatwang
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。仙台四郎は存じませんでした。 精神障害かどうかですが・・やはり主観の相違かなと思いました。 人格障害をアリか否かでも大きくちがうのではないかと思いました。 アメリカですと・・ 太平洋戦争中に日本軍のいちパイロットがアメリカ本土(具体的にどこだか私はわかりません)に爆弾を投下した元日本軍兵士がアメリカではヒーローみたいです。強いアメリカの余裕とでもいうのでしょうか(?)元日本兵の当人の方はアメリカに償還されたとき自決を覚悟したそうです。 また、広島に原爆を投下した際のスタッフのひとりは、罪の意識に悩まされ当時アメリカでは「戦争を早く終わらせてなにが悪い!」との当時の社会的風潮から精神科病棟送りになって、後になってそれはまちがいだったとの見解があるようです。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/仙台四郎 精神障害者を一種、神聖視するというのは世界共通ではないかなと。

roatwang
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。元病院の精神科でPSWをしていたことがあるのですが、私の知る資料での範囲では、ジョシュア・ノートン氏は精神障害者?かと疑問に思います。もちろん判断できるすべではありませんが。精神障害者かどうかはおいときまして・・と思ってしまいましす。素人判断になってしまうといけないので・・。米国だてにDSM-IV でとか サンフランシスコの対応がありますが、日本の春日部市で漫画の架空のキャラクターであるクレヨンしんちゃんが住民登録されているような気がしますが、そこらへんと一緒かなと思ったりもしました (いや・・??)

roatwang
質問者

補足

いろいろと私なりに考えたのですが、おそらくサンフランシスコの市民の頭の中では半分「おいおい・・」とつっこみつつ半分は尊敬していたのでは・・と思います。 また、ジョシュア・ノートン氏も確信犯であったのではないか・・と 洒落にならない国家もあると思うんですが例えば ドイツなんかだと、根が真面目すぎるとよくいわれるくらいなので、サンフランシスコのようにはならないのではと思います。 北朝鮮は論外です。

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