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新書について
高1の夏休みの宿題で,「地球温暖化,核廃絶,少子高齢化,生命倫理...等の新書を3,4冊読む」というのがあります。何か,お勧めの本があったら教えてください。
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セオリーとして、 「不都合な真実」(アル・ゴア) は、必須でしょう。世界中が「環境問題」に注目するきっかけになったといってもいい「映画」であり「書籍」です。新書じゃないのがNGかな? 「地球環境報告」(石 弘之)岩波新書 ちょっと古いかも。 「ヒロシマ・ノート」(大江健三郎)岩波新書 のちにノーベル賞を取る作家さんがまとめたものです。 「朽ちていった命-被爆治療83日間の記録」(NHK取材班) 原爆ではなく、原子力発電所(東海村)での臨界事故。この危機を救うために被爆してしまった人たちが、どのような状態で亡くなっていったかを克明に記したモノです。 不都合な真実が、一番軽い内容です。後は、一読の価値がある書籍です。
お礼
ありがとうございます。 まずは「不都合な真実」を読んでみようと思います。 あとの3冊も興味があるので読んでみます。 分かりやすくてご丁寧な回答、本当にありがとうございました。 とても助かりました。