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徴兵令の制定・改定にかかわった医師
明治6年の徴兵令の制定の前後から、明治22年の改正までの間に、徴兵令の制定・改定にかかわった医師(医学者)がいれば教えてください。というのは、免役条項で5尺1寸とか規定されるわけですが、それを制定するときに身体の専門家たる医師がなんらかの形でかかわったかどうかを調べています。徴兵令制定の中心にいなくても構いません。何らかの形で相談を受けたとか、意見を聞かれたという医学者がいればその方のお名前や出典などを教えていただければありがたいです。 ただし、大村益次郎は除きます。他の方でお願いします。 よろしくお願いします。
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Google ブックスの検索では 徴兵 石黒で検索したところ下記の書籍があるそうです。 茨城県の思想.文化の歴史的基盤 - 298 ページ 地方史硏究協議会 著 - 1978 - 376 ページ 徴兵令制定当時、主として体位決定について関係した石黒忠席陸軍中将(注 9 )は、「横浜に果て欧米の兵隊を見ると・六尺豊かの大兵であったので将来この兵と取組 ... http://ja.wikipedia.org/wiki/石黒忠悳 これの誤植かな? http://ja.wikipedia.org/wiki/軍医総監 もし誤植で、上記の茨城県云々の資料が正しければ、森鴎外の上司だった軍医総監石黒中将がかなり関係者のようです。
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- tanuki4u
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http://www.imsj.or.jp/imn/415.pdf Benjamin Carl Leopold Müller バリバリの軍医からお雇い外国人として日本に来ていますので、相談には乗ったと思われます。 また、山県との関係で言うと http://ja.wikipedia.org/wiki/松本良順 この辺も可能性があるかも
お礼
ご両人とも関係ありそうですね。 調べてみます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 この本を読んでみましたところ、まさに調べたいことが載っておりました。 そして、別な疑問が出てきたのですが、それは別途質問させてもらうことにします。