- ベストアンサー
あれからまた相手方が(^^;
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=515278 で質問をさせていただいておりました。 あれから保険会社より電話があり、先方が「物損のほうで裁判を起こすことを考えている」といわれたそうです。物損といいましても子供の自転車だけです。 保険会社さんは「自転車程度のことでは恐らく裁判はしないと思います」と言われましたが、一体どういう意図がありこういうことを言われるのか私には、理解ができず困惑しています。子供さんのケガは(ひざの軽い打ち身)自賠責のほうで対応することは多分相手方も同意されたようなのですがなぜ自転車だけで そこまで「裁判」とかなるんでしょう(T0T) こういった場合、一体どういう意図があるのか 何かそれをすることによって、相手が有利(?) になるような何かがあったりするんでしょうか? 保険会社さんは「相手から電話あっても保険会社 へ任せたと言っておいて構いません」と 言われましたがとても不安に思います。 私としては「子供さんの病院」「自転車の弁償なり 修理」は保険会社さんへお願いしてきましたし 裁判という言葉にとても引っかかりを感じています。 やはり「過失割合」が生じた今回の場合 私の車の修理代の何割かを(過失割合に応じて) 請求されてしまう、という相手の拒否反応なんでしょうか?保険会社さんは「はっきりとそこまでは 話していない、ただlovin999さんの車も修理が いるでしょう」とは話したと聞いておりますが(^^;
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「保険会社に全て任せてある」という回答でよいと思います。 あなたの文面から,そんなことはないと思いますが,被害者(相手)がそれまでの加害者(あなた)の態度に「誠意がない」と感じている場合はややこしいですが・・・。 そういう感情を持たせないとためにも「今回の事はご迷惑を掛けたと思いますが後の処理については,どう対処したらよくわかりませんので,当方の保険会社にお願してあります」というような言い方がいいかもしれませんね。(相手が相手なので「今回のことはすみません」「申し訳ない」という自分の非を認めるような発言は控えた方が良いかと思います。その上で「誠意」が伝わるように・・・。) 「裁判」については,生半可な知識で答えるのは差し控えます。あなたも,役場・弁護士会などの無料相談を受けられては?->「法律相談」「交通事故相談」などのキーワードで検索して探してみてください。
その他の回答 (4)
この場合、相手は子供の怪我を過剰に捉えて感情的になっているか、誰かから知恵をつけられて取れるだけ取ると思っているかのどちらかでしょう。裁判をしたくても、それを立件するだけの要因は皆無でしょう。 保険会社にすべて任せて個人交渉はしないことです。過失割合が50%ということは、相手の過失が相当に大きいことを意味します。私は保険会社の指示で相手との接触は控えました。 相手の過失相当分を支払わせることは、こちらの保険会社にその意思を明確に伝えておくことが大切です。それ相応の対応をしなければ、保険会社のお尻を叩くことです。 過失割合が確定しているということは、裁判で言えば証拠が整っているようなものです。法的にしっかり対処しましょう。
lovin999様 暫くです。前回も今回もいい回答が出ているので寄稿はいいかなとも思ったのですが。 現在までに相当な時日が経過していますが相手様の病院の支払いなどは相手の支払いっ放しになっているのでしょうか。裁判と言われ宙に浮いているのでしょうか。あなたのクルマの修理見積・写真は取得されたのでしょうか。 相手側から大きく打たれるように言われても馬鹿になって譲歩の口調でそこそこの和解案を探るのが日本的解決かもしれません。そういう意味で保険会社はやっているでしょうし、その延長上にはこちらの車両請求を犠牲にしてもという感覚があなたの保険会社担当者さんにはあったかもしれませんね。 道はいくつか選択できるでしょう。裁判にすると言われたことを善しとして、公平な判断を委ねてみるのもいいかもしれません。実際、裁判になるとは考えられませんし、たいてい調停で意見交換して調停委員さんが和解案を出して、それを不服に思えば更に論争し、そうなって行くと何ヶ月も要しますから、仕事を休んで時間を割いて裁判所に出廷するのにしびれを切らしてもう適当なところで妥協しますという感じを見てきました。 調停でも第三者に話を聞いてもらう機会を得られますから、今のような相手様に一方的に言われっ放しから、自分の言い分を大っぴらに聴いていただけるのがよろしいでしょう、溜めてたものを吐き出すことが出来て精神衛生上いいかもしれません。でも調停での結果には余り期待を掛けない方がいいでしょう。調停委員さんにもよるでしょうが、今まで感動的なものは愚か優れた解決は覚えておりません。最後にはある程度妥協が要るものです。 裁判なら裁判で大いに結構だと思いますよ。判例が出来ることはいいと常々考えています。 では失礼致します。 瀬戸内のはずれの町よりsa
- n-chan
- ベストアンサー率33% (24/71)
はじめまして。 この度は大変な事で、気苦労されている事、お察しいたします。 仕事上のことで、何度か事故対応をしましたが、何度経験してもいやなものです。 さて、事故の詳細や今回の先方の主張の真意は、現在の情報では計りかねますが、ハッキリしているのは、直接交渉と当事者間の示談はしないほうがいい、ということです。 他の方もおっしゃってるように、保険会社はなんといってもプロですので、理性的な解決の方法を熟知しています。基本的にはまかせましょう。 その上で何点か。 まず、先方が裁判をいいだしたのは何故か、をもっと詳しく把握する事です。何を要求しているのかが解らないと対応策も考えられないでしょう。 ちなみに、裁判費用は、保険会社に対応を任せている限り、今回のようなケースでは、裁判費用の負担は保険会社がしてくれるはずです。(念のため確認しておいた方がよいでしょうが) 先方が裁判を言い出している、それも「物損」のみの場合、賠償額の査定に納得がいかない場合が多いでしょう。 例えば、過失割合50:50の場合、全損による買い替えでも、子供の自転車なら先方が受け取れるのは2万円以下でしょう。(しかも、損害額の査定は時価額、いわゆる中古価格なので、全額もらえても新車は買えないでしょう)一方、先方が負担するあなたの車の修理費用は、多分5万円近くになるのではないでしょうか。 自分の子供が怪我をしたのに、自己負担しなければならない額のほうが多いのは何故と、納得できない場合が想像できます。これが、修理費用どまりなら、さらに先方がもらえる額は減ります。たぶん、この辺が原因なのではないでしょうか。(勝手な想像ですが) あと、先方との交渉がこじれるパターンとして、保険会社の担当者の対応やものの言い方(キャラクターも含む)が、先方を怒らせた場合もありえます。 そんな時は、保険会社に対して担当者変更の申し出をすれば、いいかと思います。その際は、先方へのどんな対応がまずかったのか、事例をあげられるように情報収集はしておいたほうがいいかと思います。 的外れかもしれませんが、参考までに。
- hiro715
- ベストアンサー率31% (120/379)
実際に裁判となれば、厳密な過失割合が算定され、それは車の修理代にも適用されるということは先方も分かっているでしょう。分かっていて、あえて不利なはずの裁判を持ち出すかというと、たいていの人は裁判といわれるとビビッてしまうからです。 いわば恐喝です。 おびえて、相手の口車に乗ってはいけません。あくまでも保険屋さんに任せましょう。決して払わないといっているのではなく、お互いに負担する部分は負担しましょうと話し合いを持ちかけているのですから。 裁判になれば弁護士費用はかかりますが、lovin999さんも提訴すれば、確実に車の修理費用の応分の負担をしてもらえることになります。どう考えても、自転車の修理費用や購入費用よりは、車の修理費用の方が高額でしょうから、負担額を相殺すれば、結局はlovin999さんが、幾ばくかのお金をもらうという結果になるような気がします。
補足
saudadeさん、こんにちは。アドバイスいただけて 嬉しいです(*^^*)相手のお子さんの病院代については 初回分は誰も払っていなくて立替をしている という人はいません。病院側に相手方が説明を された様子です。二回目以降については病院へ そもそも行かれたのか、行かれていないのか 保険会社さんも私には言ってくれませんでした。 ただ、「自賠責の書類を送付するので署名捺印して 送り返してください」といわれています。 ですので「ケガの治療費」については自賠責を 使うことで相手方は納得されたのかな?と 思います・・・。今回は「物損の方で裁判」 という事を言われたため、どうしてそんなこと 言うんだろうと悩んでしまって(^-^; 私はまだ自分の車の修理費の見積もりを 取っていません。これは請求をするかどうか まだ迷っているからなんです。けどsaudadeさんが 書いてくださったように、「裁判をもしするとしたら 第三者に私の意見を聞いてもらえる」ということは 確かにとても精神衛生上はすっきりするかも しれませんね♪最近、少しずつそう思えるように なってきました。今まで裁判とか無縁な生活をしてきたので言葉を聞いただけでうろたえてしまったけど もしそうなったらそうなったで、頑張ってみようと 思います。でも、多分実際そうはならないような(^-^;