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時間は、ひたすら流れるだけですか?
人は、時間に流れに沿って生きるだけでしょうか? (逆らうことは、出来ないと思いますが…) 私の考えられる範囲では、時間から受ける影響は、 経験 習得 忘却 後悔 希望 などだと思うのですが、 流れても、流されても、自分を取り巻く時間の中で、どう生きるのが幸せだと思いますか? ご意見よろしくお願いします。
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この世界は、仮の世界なので、相対時間です。だから流れ変化します。宇宙の大元には、完全調和の世界があり、そこは絶対時間です。この世界は、不調和世界の脳の自我と、調和世界の自然の心の、神の心の、無我が、出会うために作られました。だから過去と未来を思考する時は、脳の自我の世界になります。今現在のライブの心は、無我の神の調和世界になります。だから今の心に、集中すると、自然の情緒、神の心と、交流するので心が癒されます。今の一瞬に集中しましょう。一期一会
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- tama_zou
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> 人は、時間に流れに沿って生きるだけでしょうか? あなたが「宗教的実存の段階」にあるのであれば、信ずる宗教によっては時間を、場合によっては空間さえも超越できるかもしれません。 時の流れをどう捉えるかは、あなた自身の考え方次第でしょう。 > 時間の中で、どう生きるのが幸せ(か?) キルケゴールは、人生の「ありよう」として3つの段階があると言いました。「美的実存の段階」「倫理的実存の段階」「宗教的実存の段階」 乱暴な言い方をすれば、1番目は感覚的快楽を求めて生きること、2番目は道徳を守りマジメに生きること、3番目は神に従って生きること。 つまり、あなたがどの「段階」で生きるかによって、「何」を幸せと感じるかは違ってくるんでしょう。 ちなみに、私自身はキルケゴールの説には完全には賛成しません(完全に反対ということでもない)、が、そういう見方も過去の哲学の歴史の中にあったということ。
お礼
「宗教的実在の段階」に興味がある、このような立ち位置だと思います。(学生時代に、毎朝礼拝があり、聖書を読んだ経験があるくらいですが…)当時よりは、世間を知った分、目に見えない世界が、尊く、永遠である感じがしています。 何を幸せと感じるか――精神的に満たされること、没頭し集中できるものをつかむ事、夢や希望を追いかけること… 全ての「有」を包んで流れている時間を見方につけられたら、結構幸せなのでしょう。(その裏の「無」を意識しながら。) キルケゴール説、ご紹介いただき嬉しいです。 ありがとうございました。
- code1134
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(2009年の7月迄の)7ヵ月間に限っても、驚愕や落胆や賞賛等が入混じった、大袈裟に言えば、21世紀中最大級の貴重な経験を積んだ気もするのです。(苦笑) 従って、質問者さんにはこの程度の事で!?・・・・・・ と映ったとしても、私としては"ひたすら流れる様に見えたとしても、幸せな筈と解したいですね。 又、何となくですが、締切前にこの拙いカキコみも間に合いそうな予感もしますし・・・・
お礼
ここでの時間の流れは、飄々と淡々と時に荒波にもまれながら、自分内部に流れる時間として、訪れては、過ぎ去っていきました。 その時々が、精一杯であったか、幸せであったか、過去となった時間を思い出すことも、これから過ごす時間のために必要なことですね。きっと…。 ありがとうございました。
- shubal
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shubalです。ご指摘、恥ずかしい限りです。私はいつも誤字が多いです。すいませんでした。
お礼
誤字は、私の質問です。。。 まぎらわしいことをしてスミマセン;
- corpus
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理想は、刹那(この一瞬)を楽しめられればいいと思います。 そして、創作活動をすることですね。
お礼
刹那的に時間を重ねることは、集中した密度の濃い時間が送れそうです。私も絵を描きますが、自分の内部の時間は、集中し、思いを込めることで、外的にスイスイ流れていく時間とは、違った進み方をしているように感じます。 ありがとうございました。
- shubal
- ベストアンサー率20% (402/1958)
時間による「変化」に、つねにベストを尽した行動・思考をすることができれば、それがその人にとって一番いい生き方じゃないですか?
お礼
時間の流れは、常に何かの印象を残すものであってほしいと思います。 それには、訪れた時間を積極的に自分のものにすることが、大切かも知れませんね。 ありがとうございました。
補足
質問に誤字がありました。 1行目・時間に→時間の に訂正です。すみませんでした。
お礼
1時間が60分、1日が24時間、1週間が7日…全て、この世の決まりごとでしかないのですね。 過去である時間、未来も同じく、自分の脳内の範囲であって、過去は顧みる、未来は想像するなどの思考の働きが、時間のもたらす産物のような、そんな気がしてきました。 今の心に集中することは、時間の流れを感じにくいものですが、自分や状況を意識し、ベストな状態に保つことが出来る(目指すことが出来る)唯一の時間なのかも知れませんね。 完全調和の絶対時間が遥か彼方で刻まれていることにも気付けました。 ここでお会いできたのも一期一会なのでしょう。 ありがとうございました。