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大学での専攻を表す"Major"のレベル

近々、外国人クライアントを相手としたプロジェクトに参画予定で、30分程度の自己紹介を英語で行うことになりました。 その中で、これまで参画してきたプロジェクトやビジネス上の専門を話す前に、大学時代の専攻と今の職業の関連を話そうと考えています。 そこで、[Major]という単語のレベルですが、これはどの程度まで細分化した専攻を話せば良いのでしょうか。 私が在籍していた大学の専攻は、学部⇒学科⇒コース⇒研究室というレベルで階層化されています。 研究室レベルでの私の専門はProject Financeで、 現在の職業と照らしてもこれを専門とすれば話が通じやすいものの、 学科はCivil Engineeringであり、これを専門と言ってしまうと 現在の職業とも本来の専門知識とも違ったイメージを持たせてしまいそうです。 [Major]のレベル感について特に一般的な原則がなければ、 [Project Finance]と伝えようと思っていますが、 「通常は学科である」というような原則があれば、 それに従った後に[Project Finance]に落とし込む という表現を考えています。 [Major]のレベル感についてご存知の方、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

あまり単語の意味に強くこだわらないでよいと思います。米国の大学でもコースはあるようですし、例えばご自分の「学部⇒学科⇒コース⇒研究室」を一言説明してから「私はProject Financeが専門」と宣言すればベストでしょう。学科はCivil Engineeringであることもあなたの背景であって、経済学部ではないと分かってもらえるでしょう。一言で片付けるには「Project Finance, Civil Engineering」と言えば良いわけです。 話す相手によって変わるとも思います。よくわからない相手だけならCivil Engineeringと言うしかないし、よくわかる人相手ならProject Financeだけでも分かってくれるでしょうし、中にはCivil Engineeringの中のProject Financeって何だ?と思うレベルの人だっているかも知れません。その辺をよく考えて相手が迷わないように発言するのがスピーチと言うものでしょう。

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