- ベストアンサー
大学院での専攻は何を選ぶべき?
- 大学院に進学する学部1年生が専攻分野を迷っています。現在は機械工学科に在籍していますが、宇宙推進やコンピューター関係、数学モデルの研究、先端エネルギーにも興味があります。数学モデルの研究をする場合は機械工学科では学ばない数学を自習しなければなりません。興味がある分野が多くて絞れないため、どのように選べば良いか悩んでいます。
- 大学院進学を考えている学部1年生が専攻分野の選び方に悩んでいます。現在は機械工学科に所属していて、ロボットの研究に興味がありますが、宇宙推進やコンピューター関係、数学モデル、先端エネルギーにも興味を持っています。特に数学モデルの研究をする場合、機械工学科では学ばない数学の知識が必要となります。興味がある分野がたくさんあり、どの分野に絞るか迷っています。
- 大学院進学を考えている学部1年生が専攻分野の選び方に悩んでいます。現在は機械工学科に通っていますが、宇宙推進、コンピューター関係、数学モデル、先端エネルギーに興味があります。特に数学モデルの研究をする場合、機械工学科では学ばない数学を自習する必要があります。興味がある分野がたくさんあり、どの分野に絞るか悩んでいます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>興味がある分野がいろいろあって、ひとつに絞るにはどうしたらいいでしょうか 1番興味がわく分野にする。考えている時間が1番長い分野にする。1番わくわくする分野にする。応用がききそうな分野にする。将来発展しそうな分野にする。などなど。 絞る方法はいろいろあるけど、まずは機械工学を徹底して修めたら? そうすれば、どこの分野にもいけるだろうし、途中で軌道修正も可能だと思われる。 >もし仮に、数学モデルを作る研究をしようと思った場合、機械工学科では学ばない数学を自習しなければいけませんし、 これは逆だと思う。あなたの分野で「数学モデルを作る研究」をしようと思ったら「機械工学科で学ぶ数学を活かした数学モデルを作る研究」になると思う。だったら、自習するよりも機械工学科で学ぶ数学を徹底して勉強して身に付けた(修めた)方がいいのでは。
その他の回答 (3)
- takkochan
- ベストアンサー率28% (205/732)
機械工学科では学ばない数学を自習と書いているけど、機会工学科だったら、 工業数学など、専門に行っても数学の講義はあるでしょう。 また、数学の講義じゃなくても、機械工学をやること自体、数学は使うんで、 自習って言うか、自然と使っていくものだと思うけど。 >宇宙推進(ロケットなど)やコンピューター関係(osなど)、数学モデルを作る研究、 >先端エネルギー(プラズマや核融合など) いずれも機械工学から入っていける分野であり、まだ1年生だったら、機械工学を学びながら あまり区別せずに、徐々に行く道を決めればいいんじゃないの。 1年のうちにやりたいことが変わるとすれば、今後とも変わり続ける可能性があるので、 もう少し長い目で見て、じっくり勉強していったほうが良いと思うけど。
お礼
回答ありがとうございます 少し、急ぎすぎてるかもしれませんね 機械工の勉強をしっかり修めたいと思います
>興味がある分野がいろいろあって、ひとつに絞るにはどうしたらいいでしょうか 「興味があること」と,「自分にできること」とは異なります。だから,「自分にはできそうにないこと」を除いていき,消去法で決める。 ぼくの人生で最大の失敗は,「行き当たりばったり,やったらやりっぱなし」のずぼらな性格のくせに,研究者になってしまったこと。ゼニをせしめるために計画を立てたり,ゼニをもらった見返りに報告書を書いたりするのが,死ぬほど嫌いだ 爆。経理畑一筋みたいな事務職員になりゃよかった。 >先端エネルギー(プラズマや核融合など)にも興味が出てきました ぼくがその道へ進んで原発を設計してたら,日本列島は3回ほど吹っ飛んでるよ 笑。
お礼
回答ありがとうございます 仕事にしていくことになる分野なので、 できることを選ぶという考え、参考にしたいです
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
20年後のそれぞれの産業規模を探す 現在の産業規模との比較をする http://www8.cao.go.jp/space/plan/sankou-4.pdf 宇宙推進 × 産業予測 で検索すると上記のようなものが出る 内閣府とか経済産業省では、予測が仕事。 予測しないと予算を付けられないので、一生懸命予測します。 官僚の仕事は、いかにしてその予測が正しく、日本の産業にとって有効かというのを競い合っています。 競い合って、財務省から予算をふんだくってくる。 なので、当たるも八卦当たらぬも八卦で予算規模を比較してもよいかと。 狭き道を選ぶのもいいが、広き道を行くのも人生だから。 21世紀への階段 という本が、出ています。 1960年に出た本の復刻版 当たるも八卦当たらぬも八卦です
お礼
回答ありがとうございます 予算規模や産業の規模で道を決めるのありかもしれないですね 参考にします
お礼
回答ありがとうございます まずは機械工学をしっかり勉強して、その中で 専攻を決めていこうと思います