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二種類の配位子が存在する金属錯体における遊離金属濃度について
こんにちわ。 標記の件、亜鉛とアンモニアのみを含む溶液(アンミン錯体ができており亜鉛が溶解している状態)中の遊離亜鉛濃度は初期の亜鉛濃度とアンモニア濃度およびアンミン錯体の錯生成定数によって自動的に決まると思いますが、この遊離亜鉛濃度をさらに低減させることを目的にこの溶液に別の配位子EDTAを添加した場合、「添加したEDTAの量と溶液中の遊離亜鉛濃度の関係」はどのように計算されるでしょうか?考え方、計算方法だけでもご教授いただけますと幸いです。
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noname#160321
回答No.1
EDTAを加えると溶けている亜鉛までEDTA錯体になって落ちますから、亜鉛の絶対量が低下して新しい平衡状態になると考えて計算すれば遊離亜鉛濃度が分ります。