- 締切済み
脳のブレーカーが落ちてしまったような不思議な経験をしました。
数年前に何回か経験した不思議な体験です。 その時付き合っていた彼氏と電話で口論になりました。お互いに理屈っぽく偏屈で。あぁ言えばこぅ言うという状態でした。私は一語一句逃さず、よく彼の言葉を聴き、しゃべる言葉も一語一句気をつけて話していました。あまり感情的にはならず本当に“口論”と言う言葉がぴったりな話合い方でした。泣いたり、大声を出したり等はなかったです。こんな感じで1時間位でしょうか口論をし、どうにか終わるのですが。電話中、私はすごく集中しているのですが、電話を切った途端、物凄く眠くなり、そのまま床やソファに寝てしまうのです。数十分したら、スッキリと起きるのですが。それはもう、携帯を手に持ったまま寝てしまう程強い眠気でした。 この体験は、この彼との電話での口論の後に何回か体験しました。 自分自身では、“脳を使いすぎて容量を越えてしまい、ブレーカーが落ちたように脳を休ませる為に眠くなった。。。”と解釈してるのですが。勝手にそう解釈してるだけです。 この経験を心理学的に、または脳科学的に説明できる方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。自分で勝手に解釈していますが、スッキリしなくて、もう何年も不思議に思い続けています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- RingQ
- ベストアンサー率19% (4/21)
集中力が切れたプラス携帯の電磁波じゃないでしょうか。1時間も話すとかなり電磁波のダメージを受けてるなと自分も思います。固定電話で試してみてはいかがですか。
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
弛緩じゃないかと。 1時間ストレスにさらされていたわけですよね。 瞳孔が開き、血管が収縮し、アドレナリンが大量に出て、心拍数が上がり、血糖値が上昇した状態。 その状態から開放されたとき、血管は広がり、心拍数も下がり、元の状態に一気に戻り出し、体が弛緩したんじゃないかと。 会話して徐々に平常心を取り戻していたら、体も徐々に興奮が収まっていたでしょうけど、一気にきたから失神 あるいは 意識障害を起こすまでになったんじゃないかと。 弛緩剤ってあります。 精神障害などで暴走して、他人に危害を加えたり自害をする人を止めるためにやむおえず打つ。 体が弛緩して動けなくなる。 量を間違うと心停止する。 これは人工的に強制的に筋肉を弛緩させるのですが、そういう薬を使わなくても、人間は生命の危機から回避するために、交感神経・副交感神経が勝手に動いてバランスを取ろうとする。 ところが、外的影響から興奮させられつづけた場合、トーンダウンできない。 普通は逃げるということをすることで、ストレスによるダメージがそれ以上にならないようにするのですが、相手と対話を中断するということをしなかったために、どんどん上昇して高興奮状態をキープせざるを得なかったんじゃないかと。 泣いたりわめいたりして、ストレスを外に出せばよかったのですが。 そしてずっと高興奮状態から、対話が終った途端、どっと弛緩になったんじゃないかと。 自律神経って、自分の意思で動かせるもんじゃない。 あなたは泣き叫んだりしていないから興奮していないと思っていても、手に汗びっしょりで体が興奮状態を示していたんじゃないかと。 嘘発見器って言われるもの。 全部に「いいえ」で答えるとして、「はい」も「いいえ」で答えるが、間違えたことを言っているとわかるので、発刊するわけです。 それを測定して、「いいえ」で答えたけど、嘘をついているってわかってしまうわけです。 顔の表情からは心を読み取れなくても、汗で興奮状態か読み取れてしまうという。 恐らく、興奮していたので、呼吸も実は乱れて酸素が十分に肺に入っていなかった可能性がある。 酸欠。 あくびってなんで起きるかというと、眠いから。 どうして眠気が起こるか? 酸欠だから。 酸素を取り入れようとするので、あくびが出る。 ということで、弛緩と酸欠が原因じゃないかと。