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暗記の不思議
ふと感じたことを… 例えばの話ですが、英単語を暗記していたとします。方法としては、英単語をたくさん書いて覚えるという方法をとったとします。 ある単語は、10回書いたら覚えられて、次の日も覚えていた。 けれど、ある単語は100回書いても覚えられない(数字は大袈裟にかいています。) もちろん、日本語の正確な意味はしらなくても、どっかで聞いたことのある単語などは覚えやすいですが、2つの単語があって、どちらも初見の単語で、覚え方も環境も同じようにやっても、暗記の定着率に差がでることがあります。 それって不思議だな、、、と思いまして。 覚えられない単語はたくさん書くんですが、たくさんかいて、次の単語もたくさんかいてたら前の単語を忘れているし、かと思ったら、数十回で覚えてしまって、次の日も覚えているということがあります。 このことを、人間の脳(暗記)のメカニズムという観点から説明できるかたいたら教えてもらえませんか?
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- Ama430
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回答No.1
記憶というものは、神経のネットワークだと思ってください。 丸暗記は難しいのですが、覚えることに関係した別のものがあり、その「関係」が印象に残れば、目的の記憶は、比較的簡単にできて、長く記憶に残ります。 円周率を何万桁も覚えている人に話を聞くと、数字で「物語」をつくり、「物語」を記憶することで、膨大な数字を暗記するのだそうです。 この観点から説明すると、無理に語呂合わせなどを考えなくても、自然に何かとの関係が連想される単語は定着が良く、それがない単語は定着が悪いという仮説を立てることができるように思います。
お礼
ありがとうぎざいます! 無意識のうちになにかと関係付けてたのかもしれません。 回等ありがとうございました。