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if論なのですが
第一次世界大戦後 ハプスブルク帝国、ロシア帝国、オスマン帝国が崩壊しました。 この3帝国の崩壊は今の国際政治にどのような影響を与えているのか? また、もしまだ3帝国が存在していたら、国際政治はどのように違っていたのか? 考えてるのですが、よくわかりません。
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- rai_natsumama
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回答No.2
if論なのはかまいませんが、閲覧者がわかりやすいように「質問の趣旨を表題に入れる」点を心がけて下さい。 これでは、わざわざ質問を開かないと概要すら分かりません。
- gungnir7
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回答No.1
オスマントルコ、ハプスブルク家は第一次世界大戦当時は既に相当に力を失っており、 そのまま存在していても特に影響を与えたとは思えません。 寧ろ帝政のままでは国内の生産力を効率的に上げることができず、もっと退化していたでしょう。 崩壊後の影響ですが、東欧はご存じのようにソ連に飲み込まれていくので、 ハプスブルク家は存在していても、崩壊していても大して影響を与えていません。 対してトルコはOECDにも名を連ね、現在は先進国の仲間入りをしています。 オスマントルコの崩壊はトルコの国力を上げたものになっていると思われます。 同じことはロシアにもいえます。やはり帝政のままでは効率的な生産が行えず、 国際政治の場面で覇権主義は採ることができません。 現存していれば、ブラジルのような一地方の大国のような感じになっているでしょう。 ソ連は革命後、計画経済で急速に経済を発展させたのがそれを証明しています。 そして国際政治に与える影響力の大きさは周知の通りです。