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微分積分に関する質問
極座標表示で表された曲線C1:r = f(θ) (α<θ<β)の長さl1は、l1=∫α→β:√(f(θ)^2+f'(θ)^2)dθであることを証明し、曲線C:r=a(1+cosθ) (a>0)の長さlを求めよ、という問題ですが、どの様にして解答していけば良いのでしょうか? よろしくお願いします。
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自力努力の解答を書いて、行き詰った所だけ質問するようにして下さい。 前半の証明は以下をご覧下さい。 http://www.crossroad.jp/cgi-bin/bbs/mathbbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=21904&no=0&KLOG=3 後半のやり方 L=2a∫[0,π]√{(1+cosθ)^2+(sinθ)^2}dθ =2(√2)a∫[0,π]√(1+cosθ)dθ を求めれば良いでしょう。 わからなければ、自分でやった解答の過程を補足に書いて、質問して下さい。
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- sanori
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回答No.1
こんばんは。 極座標表示 (r,θ) X-Y座標表示 (x,y) ・ 三平方の定理により r = √(x^2 + y2) ・ y/x = tanθ 曲線の微小な長さdlは、三平方の定理により、 ・ dl = √(dx^2 + dy^2) 以上を取っ掛かりに、やってみてください。 ご参考になりましたら幸いです。