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連結計算書類について

会社法の連結計算書類についてですが、 どうして株主総会の承認の対象になっておらず(444条7項)、 また、会社に備置き・閲覧の対象になっていないのでしょうか? (442条) 臨時計算書類については、両方対象になっています。(441条4項、442条) 株主総会の承認の対象外だから、重要性が劣るので備置き・閲覧の対象からはずれているのかなと思いましたが、 事業報告については、承認の対象にはなっていないのに(438条3項)、備置き・閲覧の対象になっています。(442条) 細かいことで申し訳ありませんが、よろしければ、どなたかご教授お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • putidenny
  • ベストアンサー率43% (160/369)
回答No.1

会社法は、あくまで個々の会社のための法律なので、 連結つまり企業集団を規制する立場にないのです。

do-_-ob
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 連結計算書類が備置き・閲覧の対象になっていないのは、重要性どうのこうのではなく、そもそも会社法による規制の対象外だからなんですね。 ありがとうございました。

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