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ディスレクシア?
子どもに英語を教えている者です。 ある生徒が文字を見ようとしても対象物から目線がはずれる、 顔が横を向くなどの様子が見られます。 本人は一生懸命努力して文字に目を落とそうとしているのですが、体が自然と避けてしまっているようにも見えます。 日本語は大丈夫と保護者の方は仰います。 英語で初めてディスレクシアが判明することがあると聞きました。 これは当てはまるのでしょうか。
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英語を教えればいいんですよ。 基本は音で覚えるものです。 失読症かどうかは、医者が決めることでしょう。 どうしてもというなら、親御さんの許可を取って医師を授業に同席させればいいでしょう。 生徒を可哀想という眼差しで見ているようじゃ、 その子にとってもその授業楽しくないんじゃないかな。
- USB99
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先天性眼振の場合で、正面ではなく側方に安静位(眼振がでにくい)人がいます。そういう人は注視しようとすると顔を横にします。眼科受診を勧めてはいかがでしょうか? http://blog.livedoor.jp/kiyosawaganka/archives/50531998.html の4番の症例です。
- Agee
- ベストアンサー率42% (414/964)
Dyslexia(ディスレキシア:失読症、読書障害)は文を後ろから読むという、妙な病気です。私の友人のMike(マイク)も若い頃これを患って、トレーニングで何とか克服したクチだそうです。私の住む町のある教会の活動の一環に、Dyslexia Clinicというのがあるほどですから、結構患者は多いようです。 Mikeはこう云っています、「私はセンテンスの最後の言葉を先に読む。読書する場合、本のページを右上隅から左下隅にかけて走り読みする。水平にも読めるが、垂直に読む方が得意だ」 彼の場合は目は本を向いているわけで、「顔が横を向く」といったことは起らなかったようです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Dyslexia を見てみました。Dyslexiaには様々な症状があるようで、一口には語れない感じですが、ここにも「顔が横を向く」という症状は見当たりませんでした。
お礼
ありがとうございます。私も調べられる範囲で探しましたが、ディスレクシアにはこの症状があてはまるものが出てきませんでした。このお子さんは軽度発達障害があるのでその一部としてディスレクシアがあるのかも、と関連付けて考えましたが、違いそうです。 アルファベットの文字は2年学習して、大文字9割、小文字7割程度読めます。 一例ですが、フォニックスを指導する時に、例えば[P]の文字カードを見せて(Pと読めます)[P(ぷっ)]の音を教えたとします。その次に[pig]の文字カードを見せながら[ぴっぐ]と発音してみせ、[big]の文字カードを見せながら[びっぐ]と発音してみせて、どちらが「P(ぷっ)」の音ですか?と聞くと「big」と答えます。 音だけで聞き分けていた時はそれほど間違えなかったと思いますし、[P]の文字カードには目線が落ちます。[pig][big]の単語になると顔が横や上や下を向き目線が定まりません。 精神的なものでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 #1の方のお礼にも書きましたが、軽度発達障害のあるお子さんです。 保護者の方にこの様子をお話ししましたが、発達障害のある子は何かしらそういうことがあるものだ、とこの症状について面と向かって取り組もうとしません。 日本語は大丈夫、と保護者の方は仰るので、強くお勧めする事もできません。もし、#2さんの仰るような症例だったらお子さんは可哀想ですが…。 とにかくありがとうございました。