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吹奏楽で…
私は高校1年生で、今年から初めて吹奏楽部に入りました。 私はクラリネットなのですが、2ヶ月やっても上手くなりません…。 周りのみんなは初心者でも凄く上手くなっています。 私は今まで練習を休んだ事がないし、みんなが話している時も練習してるし、家に持って帰って練習したりもします。だから練習にあまり出てない人に抜かされるのが凄く悔しいんです。 友達にどうやったら音が綺麗になるか聞いたらロングトーンをやったらいいよ、と言われたのでやっているのですが、成果が出ません。あとチューナーを見ればピッチが合うのですが、みんなで合わせる時はクラを抜いても音が凄く高くて、みんなに笑われてしまいました。自分でもずれてるのは分かるんですがなかなか直せないんです…。 できない自分が本当に悔しいです。なので ・どうやったら綺麗な音が出るか ・どうやったらピッチが合うか を教えていただきたいです。 早くみんなより上手くなりたいです!綺麗な音を出したいです。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
高校からクラリネットを吹き始めて10ウン年になります。 周囲は中学から演奏経験のある人も多く、正直2ヶ月目のころはピッチや音色は意識できていなかったため、今から思えば周囲とは雲泥の差だったでしょう。それでも練習の方法に気をつけるようになってからグンと伸びた時期があったように思います。 回答No.6さんも書かれているように、具体的問題点は実際に吹いているところに立ち会わなければ確認することは出来ないのですが、ロングトーンにあたっての留意点のみ述べたいと思います。 ・まずはレジスター跳躍を中心に(最低音ミ4拍→レジスター押したシ4拍、以下ファ→ド、ファ#→ド#…)。上の音域で口が変わらないように。またスラーがきれいにつながるように気を付ける ・必ずメトロノームを使用。ppやff、cresc.~decresc.も導入 ・休拍もきちんと設定する(4拍等) ・無理に長く伸ばさず、しっかり息を使って鳴らせる時間を少しずつ延ばす。 ・(特に唇が)疲れたら適度に休憩をとる ロングトーンは筋肉トレーニングではありません。少しでもいい音、美しい音が出せた時の息遣い、舌の位置、体の持っていき方すべてをを体に染み込ませる作業です。譜面を追う流れ作業にならず、音に気を使い、うまくいったら同じ音を繰り返して確認してから次の音に移るくらいのつもりでやってみてください。その意味でも疲れた状態でのロングトーンは悪いクセを染み込ませる原因にもなります。サボってはいけませんが、口に疲労を感じたら、一旦休憩を取ることは大切です。 これだけ気を付けてロングトーンをすると、毎日すべての音はさらえないかもしれません。今日はハ長調、明日はト長調といろいろなスケールで音をはしょって行うのことで十分だと思います。今のうちにゆっくりでも全調さらっておけば将来きっと役に立ちます。
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- qwer_asdf0
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こんにちは 他の楽器経験者です 専門家ではありません また、私の意見は他の方とは違い、具体的なアドバイスではないので こんな考えもあるんだな位に思ってください 両方に共通して言えることですが 綺麗な音のイメージ、正しい音程のイメージはありますか? 綺麗な音に対しては、先輩の音でもいいし、好きなクラリネットプレーヤーのCDでもコンサートなどでの音でもいいですが 「こんな音を出したい」という思いは必要かと思います また、音程についてもただ、その音の指を押さえて息を出しているだけになっていませんか? ロングトーンで音を出す前にアー でも ウー でも ハミングでも 実際に声でその音を歌ってみて、 イメージを作ってから楽器で吹いてみると良いのではないでしょうか? 私はレッスンの時に常に先生から 「音程は99%が耳、1%が管の抜き差し」と言われます 抽象的で申し訳ありませんが 上手になって、綺麗な音になれるように頑張ってください
お礼
確かにイメージは大事ですよね。今は吹くことだけに気をとられていて、イメージはあまりできていませんでした。目標にしている先輩の音をイメージしながら吹こうと思います。 ありがとうございました。
- A88No8
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こんにちは たくさんアドヴァイスをいただいていますね。 どのアドヴァイスも事実だと思います。 しかし、クラを吹き始めてわずか2ヶ月の質問者さんが適切に自分にあったアドヴァイスを取り入れられるか私には判りません。 質問者さんが今の実力を文章でどんなに詳しく書かれてみても実際に呼吸の仕方、息のスピード、姿勢(息の入れ方)、楽器や仕掛け(マウスピースとリード)を見てみないことには、何ともしようがないのです。 質問者さんの街にクラリネットを教えてくれる所(例えば楽器店のクラリネット教室など)があって、無料体験コースなどがあったら(ご両親に悩みをうち明けてから)飛び込んで演奏を見て貰っちゃうとか積極的な行動が必要です。 今の時期は、実際に専門家のアドヴァイスを貰って、早く上手になって下さいね。
お礼
クラリネットの講師の方にたまに来ていただいているのですが、楽器に関しては何も言われた事がないので大丈夫だと思っています。(よく分かりませんが…) 習いにいくといいと思いますが、時間があまりないので、学校に講師の方が来ていただいた時にいろいろ聞こうと思います。 ありがとうございました。
- pikke524
- ベストアンサー率50% (2/4)
中学・高校・一般とクラリネットを吹いてきました。 他の回答者さんにもありましたが、姿勢はどうですか? リードは合っていますか?つけ方でも変わりますよ。 アンブシュアはどうでしょうか? 「アントニオ猪木さんが笑った顔」が一番わかりやすく 意外と正しいアンブシュアです。 ちょっとはずかしいけど、鏡の前でやってみてください。 あと、調整がちゃんとされている楽器ですか? 「音程があっていない」とわかるなら、あと一歩! つまらないけど、ロングトーンをしっかりやれば安定してきます。 きれいな音は、色んな演奏家の音を聴くことです。 身近なところで、先輩の音を第一の目標にしてもいいと思います。 まだ、2か月。あせらず楽しんでくださいね。 大丈夫!きちっとした思いがあるから上手になりますよ。
お礼
口の形が先輩に言われてもよく分からなかったので今分かることができて嬉しく思っています。 口の形だけでずいぶん音色が変わると言われていたのですが、その口の形のコツがつかめないで苦戦していました。 先輩を見て上手くなるように頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 中学校の頃、吹奏楽部のキャプテンをやってました。 クラリネットは、自分で吹いたことはありませんが、 私が思うに、綺麗な音を出すという観点から言えば、 クラリネットは管楽器の中で最も難しい楽器です。 他の管楽器は、ビブラートをかけて音程をごまかせますが、 クラリネットでは、それができません。 また、タンギングするたびに音程が外れやすい管楽器の1位もクラリネットだと思います。 だから、チューナーで音程が合っているのに、合っていないように聞こえ、 ロングトーンでも改善効果が表れないのです。 よって、高音~低音に渡り、タンギングのある音出しの練習が必須となります。 なお、下記のリンクでは、高音を出すときには弱く吹くものだという説明があります。(この点では、リコーダーと一緒ですね。) http://kocoa5121.blog5.fc2.com/blog-entry-51.html 以上、ご参考になりましたら幸いです。
お礼
クラリネットはやっぱり難しいですよね。チューナーを見ると合ってるのにピッチが合ってないと感じることも屡々です。 タンギングも必要になってきますよね。タンギング練習も頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
- zyxxyz
- ベストアンサー率40% (773/1920)
元吹奏楽部・クラリネット担当でした。へたくそパートリーダーだったので、あまり参考にはなりませんが。1・きれいな音は…やはりロングトーンは大切です。安定した音を出すのは、息の出し方、口の締め方など気をつけることがたくさんあるので、何度もやる内にコツをつかむ事ができるようです。後はクラリネットの入った曲をたくさん聞いて、自分が吹いた時に出た音と聞き比べてみてください。他校の演奏会も参考になりますよ。 2…ピッチを合わせるには、管を抜くのも手ですが、口を締め過ぎている時、リードが薄すぎる時にも高くなってしまいます。今、使用しているよりも、ひとつかふたつ厚めのリードを、専用の紙ヤスリで丁寧に、薄くなりすぎないように削ってみるといいかもしれません。厚くなった分、肺活量も必要になるので、腹筋と背筋を鍛えて下さいね。姿勢よくしないと、息の出し方が悪くなりますよ。長々と失礼しました。何より楽しく演奏できるように、祈ってます。
補足
やはりロングトーンですね。 地道な練習ですが、頑張りたいと思います。 口を閉めすぎているとはレッスンの先生にも言われました。なので最近気をつけるように心がけています。確かに前よりはピッチが合うようになりました。 リードの薄い厚いもありますよね。自分ではよく分からないので、友達に見てもらうことにします。 ありがとうございました。
中学2年生の吹奏楽部員です。 楽器はClarinetじゃなくて、Fluteです。 始めて2ヶ月ですよね?あんまり心配しなくていいと思います。 ロングトーンも続けていれば、成果が出ると思います。 音が高いのは、管を抜いたり、アンブッシュアを意識して、吹けばいいと思います。Clarinetの先輩がいますよね?先輩にも、聞いてみるといいと思います。 クラじゃなくて、フルートだし、答えもあんま答えっぽくなってないと思いますが、こんなんでどうですか??
お礼
やっぱりロングトーンが大事ですよね。 先輩も参考にして頑張りたいと思います。 急ぐんではなく、ゆっくり確実にうまくなるようにしたいと思います。 ありがとうございました。
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
正直、2ヶ月やそこらで誰がうまいとか下手とか言ってもまったく無意味です。きちんと、すくなくとも2~3年は練習しないとうまいとか下手とか言うレベルにならないです。 そんなんじゃ高校卒業しちゃう、とか言われそうですが、質問者さんはそもそも高校の3年間の部活としてだけ吹奏楽をやるつもりですか?高校を卒業したら楽器をやめるつもりなんでしょうか。そうではないだろうと私は思うのですが。 時間というのはものすごく偉大なんです。 毎日ものすごく練習した人の11ヶ月で、やっと、ずっと適当に練習していた人の12ヶ月に追いつけるかどうかというぐらいでしょうか。 これを大きな差と見るか、小さな差と見るかですが、 1年に1ヶ月ずつ差ができれば、30年すると3年分という、取り返しのつかない差になるのもまた事実です。
お礼
いろいろな意見ありがとうございます。 正直私はクラリネットを高校卒業してからもやるとかそういう事を考えてなくて、今上手くなりたい!ということしか考えていませんでした。 毎日毎日地道に頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ロングトーンのやり方を細かく書いてくださって凄い分かりやすくて感謝しています。最初から長くやろうと思ったら大変ですよね。徐々に長くまっすぐに吹けるようにしたいと思います。 まだ始めたばかりですぐに口が疲れてしまいますが、無理をせずだんだん口を閉めれるように頑張ります。 ありがとうございました。