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クラリネットのロングトーンについて
私は高校の吹奏楽でクラリネットを担当しています。 私のとこのクラの基礎練でロングトーンをやるときは 先輩たちにfffぐらい大きな音で吹けと言われます。 大きな音で吹く練習をしていれば大きく太い音になるのは分かるのですが、音が広がり汚く聞こえます。(特にチューニングB,F,G,Gisなどの音がです) なぜ、先輩たちは音が広がるにも関わらず大きな音で吹けと言うのでしょうか? これだけがどうしても分かりません。 回答よろしくお願いします<(_ _)>
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 mfぐらいからちょっとづつクレッシェンドしていくと、どこかで「音が広がり汚く聞こえる音」になってしまうポイントがあるはずです。おそらく音によってポイントは結構ちがうのではないかと思います。 綺麗に出せる音量から始めて、その汚くなってしまうポイントを少しでも後に出来るように練習してみてください。根気よくやっていれば綺麗な音の範囲は少しづつ広がるはずです。 必ず綺麗な音からクレッシェンドしていくということを忘れないでください。できる範囲を少しづつ広げるという意識が大切です。 ffを綺麗に出すのはどの楽器でもとても難しいのですが、たまに、がむしゃらに吹くことで出来るようになってしまう人がいます。おそらくその先輩はそうなのでしょう。「最初は汚い音でもそのうちに綺麗に出せる」そういうことなのでしょう。 ですが、その練習法は自分に向かないと思うのですよね? まあ人間関係をこわしてまで逆らうのもなんですし、その先輩の前ではその練習を一応やって(無意味ではありませんしね)こっそりと自分に合った練習をやるのがいいんじゃないでしょうか。 部活ですから「押し付け」もある程度こらえて、その先輩から吸収できることは吸収していったらいいと思います。 頑張ってください。
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- kurobue
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こんにちは。 自分もクラリネット吹いてます。 それは、きっとその先輩が大きな音で吹いたら楽器がよく鳴ったという経験があるからだと思います。 自分もそのような経験があるのでその先輩のように教えようという気持ちは分かります。 結局のところ、空気をたくさん吹きいれ、リードをよく振動させ、楽器をよく振動させることが目的だと思います。
お礼
遅くなってすいません。 大きな音で吹けと言われるより kurobueさんのように言われると納得がいきました 回答ありがとうございます
- A88No8
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こんにちは 私も美しく力強い音を身につけるためのロングトーンなのに美しくない音で練習をする理由が分かりません(・・; 自らの音を聴いていないか、音色に対する美的センスが磨かれていないのではないでしょうか。。。(--; 力任せに吹いてもねぇ それともリードを早く湿らせて、スタンバイさせるための奇手かしら( ̄- ̄;)ん~
お礼
遅くなってすいません ロングトーンって音を綺麗にしたりするものだと私も思うんですけどね・・・。 回答ありがとうございました
お礼
遅くなってすいません。 大きく吹けと言われると汚い音が出てストレスになっていました(:_;) きれいな音の範囲を広げれるように頑張りたいと思います! 回答ありがとうございます