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過去のトラウマからの感情を解決する方法
- 過去のトラウマからの吐き気や嫌悪感を解決する方法を教えてください。
- 過去のトラウマを克服するためにはどのような方法が効果的でしょうか。
- トラウマからくる感情を和らげるためにはどのようなアプローチが有効ですか。
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質問者が選んだベストアンサー
No1です。 どうやら状況が違うようですね。 無理強いをしていたのは、友人ではなくあなただった。 友達との接し方、友達の作り方、信頼関係の築き方について、考えるなら、星の王子さまのキツネの言うことは、参考になると思います。 だけど、、、、 キツネが王子さまと友達になってしまった時の恐ろしさが、わかるかどうか。 そして、あなたが誰かと友達になり、意見が対立した時の恐ろしさに耐えられるかどうか。 現に今、他人との距離感をもてあましていますよね。 親が自分の思い通りの人ではないことにイライラしていますよね。 その思いをあなたがどう<飼いならせるか>が今後の課題になると思います。 親もあなたにこうであって欲しいと願ったように、あなたも他人にこうであれと望んだり、自分はこうであれと望むのは、普通のことだと思います。 ですがあまりにもその思いが強すぎて、を持て余してしまっているのが現状で、それがイライラになって、不快感が増すので早く解決したいと思うのでしょうけど、時が来れば自然と解決するのではないかと思うんですね。 今は無理でも 時がきたら いつのまにか消えているかも。 星の王子さまにバオバブの木が出てきます。 小さいうちにつんでおかないと、大きくなってはもう無理で、星を破壊してしまうと王子さまは思って、懸命にバオバブの芽を摘んでいたのに、そのことに囚われすぎていて、肝心の薔薇との適切な距離関係をちゃんと築けなかった。 本当に大事なものは、バオバブの木ではなく、薔薇との対等な関係だったのに、薔薇に愛されたくて、なんでも受け入れてしまい、結果 対等な関係を築けないまでに薔薇との関係が成長して、どうにも収拾がつかなくなってしまっていた。 この物語は、ジュぺリと妻との関係だと思えます。 ジュぺリ自身も、妻との関係をうまく築けなかった。 本を通して、あらためて妻がそれでも大事な人だとわかったって言っていると思います。 それなのに、妻にそのことが言えないでいたようです。 「私は馬鹿ですが、あなたも馬鹿です」 この薔薇の言葉は妻から言われた言葉だと思います。 妻がジュぺリを振り回してしまっていることを妻自身も知っているが、妻はどうしてもそういう愛し方しかできないって事を、ジュぺリ自身が理解しているのではないかと思いました。 ということで、自分理解、他者理解は時が来ればだいぶ理解できるようになると思うので(決して完全ではな)、焦らずのほほんと待てばいいのではないか と。
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- owlsjp
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いいえ、助けません。
お礼
わかりました。 自分で頑張ります!
補足
皆様お時間割いていただき本当にありがとうございました!!
- ruehas
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こんにちは。 #3です。 また言い逃れですか。 質問者さんに今必要なことは、自分の潔白を証明することではなく、自分の過ちを受け入れることです。自分が潔白であるならば他人の忠告は間違いということになります。友達を愛したいなどと仰っていますが、それでは友達できませんよ。 この状況をトラウマのせいだと片付けているんです。ですが、質問者さんの脳は健康そのものです。ならば、それは全て自分の責任ということになります。だいたい、回答が欲しいならば質問やお礼にウソは書かないで下さい。見え見えです。
お礼
お礼の欄の私の嘘とはどの部分でしょうか?
- ruehas
- ベストアンサー率68% (816/1194)
こんにちは。 症状としましては「心的外傷(トラウマ)による情動性自律反応」ということになります。この場合は「診療内科」か「専門のカウンセラー」による診断が必要です。 ですが、お話を伺う限り、質問者さんには別の可能性があります。質問者さんは内向的な気質で「理想そのものは潔白」なのですが、「ありとあらゆる言い逃れ」を見付けては現実からちゃっかりと逃げています。恐らく質問者さんは病気ではありません、健康そのものです。自分の人生が上手くゆかないのを過去の体験のせいにして「自己防衛」と「現実逃避」を繰り返しています。ご質問の文章を読めばひと目で分りますが、正にあの手この手ですね。 「子供の頃の親との関係が原因」とありますが、このようなものが心的外傷として学習されるのは、一般的にはもう少し幼い頃です。まだ物心が付かないので状況を整理することができず、自分に何があったのかさえきちんと憶えていないことも多いです。 ですが、これが原因と仰るならば、それは質問者さんがある程度成長した時期の「正確な記憶」ということになります。このようにはっきりとした記憶が残っているならば、現在、大人に成長した質問者さんならばそれを理性的に処理することも可能であるはずです。つまり、質問者さんの場合は自分自身の力でそれに対処する手段があるということです。では、原因が分っているのに、何故それをしようとしないのでしょうか。 同様のトラウマですが、「PTSD」や「パニック症」では原因・記憶が特定できても自身で対処するのは困難です。このようなものは例えば「ベトナム戦勝」や「飛行機事故」といった極めて特殊な体験であることが多いからです。あとは「幼児虐待」などですね。 では、 >今試してるのが、原因となった当時の感情をリアルに思い出して一人で掃き出してます。 思い出すだけで吐き気のする体験のあるひとが自分からこんなことをするとは思えませんし、質問といえどもおいそれと口に出せるものではありません。間違っていましたらたいへん失礼ですが、どう考えても話の辻褄が合わないです。 原因を自覚しており、それに対する感情を再現して発散させているということですね。私も若い頃、同じことを考えましたが、この対処方法は間違っています。 そもそも、「対人関係のストレス」は親御さんのそれとは関係ないと思います。親との関係はたいへん長期に渡ります。何か特定の事柄を槍玉に挙げているひとは、たいがいの場合、自分を「自称アダルト・チルドレン」と勘違いしています。 友達を大切にしたいならば、友達に感謝をし、友達を信頼しなければなりません。当たり前のことですよね。同様に、自分の大切にしたいならば自分を受け入れる必要があります。ところが、質問者さんは自分や友達を信用するどころか「不安から逃れること」に精一杯です。 「自分の人生が上手くゆかないのは親のせいだ」 自分を殴りたくなるというのは、質問者さんがご自身の過ちから目を反らすための言い逃れに使われています。 このように、質問者さんはご自分の脆弱を他に悟られないように何時も懸命になっています。「対人関係のストレス」は親御さんではなく、こちらが原因だと思います。「内向的な気質」と申し上げましたが、実は私も質問者さんと同じなんです。心が辛いのは手に取るように分ります。勇気を持って下さい。自分の潔白を守るのではなく、「自分の過ちを受け入れる勇気」です。ひとつひとつゆっくりでいいです。 キーワードは「感謝と信頼」だと思います。 何があったのかは分りませんが、親御さんを恨んでおられるならばそれを許して下さい。自分に負い目があるならば親に謝って下さい。自分を卑下しているならばそれを許して下さい。この何れかではないかと思うのですが、ここに「理由」や「言い逃れ」は一切使えません。克服できれば大きく前進すると思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 一つだけ言わせていただくなら、私自ら自分の親に非があると思ったのではありません、立派な親なはずだと思ってきました、親に口にしたこともありません、だからずっと自己嫌悪だけでした。 ですが、人に指摘を受けたり、小さい頃から人に危害を加えることなどがあることから電話カウンセリングなどで様々な意見を聞き、皆さん共通して親の問題を認めるよう指摘して下さり、試させていただいたまでです。 親には感謝していますし、私は自ら自分のことを病気視してません、人から指摘を受け続けただけです。 回答ありがとうございました。
- kigurumi
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質問に対する回答ではないのですが、、、 他者理解についてです。 その前に、<知人にはオープンマインドでなければならない>という思い込みは、正しくない可能性があります。 星の王子さまって本を読んだことがあるでしょうか? 私は高校の時にこれを読んで、さっぱりわかりませんでした。 大人になり、<シーラという子>という本を読み、星の王子さまがどんな内容か、やっとわかりました。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%AD%90%E2%80%95%E8%99%90%E5%BE%85%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%82%E3%82%8B%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%BBL-%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3/dp/4152079991 高校生の私がわからなかった<星の王子さま>という本を、6歳の子が理解していた。 その子は、3歳の子を木にしばりつけ火をつけ殺そうとして、精神病院に空ができるまでの間ということで、筆者の受け持つ特殊学級のクラスに入れられました。 とても凶暴で破壊な子供です。 その子は、絶対に泣かなかった。 問題を起こし、体罰を受けている間も、絶対に泣かなかった。 涙を見せるということは、敗北することだから。 そうしたら、自分が崩壊してしまうから、泣くわけにはいかないと思っていた。 父親に酒代として男達の性の相手を小さい頃からさせられた子供です。 ひどい環境に育ち、自分を守れるものは自分以外にはいないと体験上学んだ子供です。 筆者はこの子は知的障害で精神障害者だと思っていました。 しかし、星の王子さまを読み、薔薇に気持ちを理解できていたのです。 王子様は自分の星に咲いた美しい薔薇に心を奪われ、せっせと世話をします。 薔薇は「あれをやれ」「これをやれ」と我が侭です。 まるで、「誠実に向き合ってる人に対して嘘ついたり心開かない癖は相手に失礼かもよ」と言うあなたの友人のようです。 王子さまはそんな我が侭な薔薇とこれ以上一緒にいたら耐えられないと、星を後にします。 別れを告げる王子に薔薇は「私も馬鹿ですが、あなたも馬鹿です」と言いました。 王子さまは星を後にした後も、薔薇のことが心に残っていて、しこりになっていました。 「薔薇がイジワルだからだろう」と言う飛行士に対して、「薔薇は無邪気なんだよ」と王子さまは言いました。 無邪気、あなたの友人も無邪気です。 無邪気だから、あなたが自分が言った言葉に傷ついたと気づけない。 王子様は薔薇の身勝手なふるまいを、イジワルではなく、無邪気からくるものだと理解しました。 どうでしょう? 無邪気な発言だったと思えば、あなたが受けた友人からの傷は癒えるのではないですか? この質問の発端となったものは、あなたが自分を改造したいという願望からくるものではなく、友人の些細で無邪気な発言に、心に傷ができてしまったからではないでしょうか? あなたが知人を理解することも必要ですが、あなたの知人にも成長が必用だと思います。 王子様は「だれかー」と誰もいない空間で人を求めて彷徨います。 そして、キツネに会って「友達になってよ」と要求します。 それに対してキツネが「いやだ」と返事をします。 どうしてキツネが嫌だと言ったのか、読めばわかります。 そして、キツネは王子さまが去るとき、大切なメッセージを王子様にしてくれます。 「大切なものは、目では見えないんだよ。 心でみなくちゃね」 心で見えるようになるには、時間がかかります。 経験が必要です。 時が来れば、本当に大切なことが見えるようになるよう、祈っています。
お礼
回答いただきありがとうございます!星の王子さま、シーラという子、共に学生時代に購入しました。シーラは当時の私には読むのが辛すぎて進めなくなり途中で止めて手放してしまいましたが…。 友人には、私が無理矢理、私の欠点だと思うこと何でもいいから言って、と頼み、強いて言うなら…と言ってくれたことで、私はそれを聞いて私を必要としてくれてた人がいたんだということがとても嬉しかったのです(>_<) ですが、星の王子様、 久々にもう一度読んでみようと思いました♪ 当時の私には理解出来てない部分があったので…。 何か新な発見があるかもですね。 どうもありがとうございましたm(__)m
お礼
回答ありがとうございます。 星の王子さまの興味深いお話ありがとうございました。 大人になってからは親にはとても感謝しています。 星の王子さま愉しく再読してみます。 ありがとうございました。