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場合の数と確率についての問題を教えてください
わからない問題があるので教えて下さい。お願いします 1から8までの数字が書かれた8枚のカードが入った袋がある。 この袋の中からカードを取り出し、書かれている数字を確認してもとに戻すことを3回繰り返す。 取り出したカードに書かれている数字を1回目から順にa、b、cとする。 (1)a+b+c=6である確率は? (2) a>b>cである確率は? (3)a、b、cのうち最大の数が6以下である確率は?最大の数が6である確率は? 解説よろしくお願いします
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- Kules
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>(2)なのですが計算方法がわからなかったので数字を上げるやり方でやってみたのですが。計算方法があるということなので、よければその方法も教えていただけないでしょうか。 そうですね…これはまあ感覚的なものなので言われなきゃ気付かない人は気付かないとは思うのですが。 1.今回は同じ数字を取れるルールなのですが、同じ数字を取った時点でa>b>cは満たさなくなってしまいます。ということは「8個の数字から異なる3種類のものを取る必要がある(重複は許されない)」ということがわかります。 2.場合の数は乱暴な言い方をすれば「選び方」と「並べ方」を考えることに尽きます。じゃあ先に「並べ方」を考えると、異なる数字を3つ選んできた時点で、a>b>cを満たす並べ方は1通りしかない、ということになります。並べ方が1通りしかないということは「選び方」だけを考えればいいということです。 1.2.の内容を踏まえると、結局「8つの数字から3つを選ぶ選び方」を考えればいいということになります。計算は自明なので示しません。「8つの数字から並べ方を考えずに3つを選ぶ選び方」を計算する時どういう計算をするかを考えるだけです。 「並べ方」を考えなくていい→「選び方」だけ考えればいい この考え方は他にもいろいろな場面で使える考え方です(教科書なんかには最初の方に書いてあるのですが意外とみなさんここに対する意識が希薄だったりします)
- Kules
- ベストアンサー率47% (292/619)
問題丸投げっぽいんでヒントだけ。(というか解説?) とりあえず今回は Aとなる確率=(Aになる場合の数)/(全体の場合の数)で考えたいと思います。なぜか?並び順を考える時こっちの方が都合がよかったりするからです。まず全体の場合の数は8^3ですね? (1)まず3つ足して6になる組み合わせを考えましょう。そんなにたくさんはないです。 組み合わせを考えたら今度は並べ方です。ただ、同じ数字を使っている場合とそうでない場合で分けて考えないとダメです(例えば2,2,2だったらこれをどう並べたところで2,2,2なのでこれは1通りと数えます) (2)まずa>b>cとなる組み合わせを考えます。計算方法がわからなければ強引に数え上げてもそこまでたくさんはないです。100個以上はないんで。 次に並べ方ですが、各組み合わせに対して並べ方は1通りしかありません。(並べ方を変えたら大小関係が崩れるんで) (3)最大の値が6以下→7と8は出ない→8枚のうち、3回とも1~6のいずれかを引けばよい。 最大の値が6→(最大の値が6以下)-(最大の値が5以下) わからなかったら途中まで計算したところを補足欄に示してください。
補足
回答ありがとうございます。Kulesさんの示してくれたやり方で答えまでたどり着くことができました。 (2)なのですが計算方法がわからなかったので数字を上げるやり方でやってみたのですが。計算方法があるということなので、よければその方法も教えていただけないでしょうか。
お礼
長々とお付き合いありがとうございました。無事計算することができました。 本当にありがとうございました。