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2πrとπd
なぜ円周の長さの一般公式はπDではなく、わざわざ面倒臭い 2πrにしているのでしょうか? 円の面積の場合は実社会的にはDの方が扱いやすいですが πD^2/4の方が式としてはややこしいのでπr^2にするのはわかるのですが…
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円弧の長さ:L=半径:rx角度(ラジアン) という公式があるので、円周の場合も、これにならってL=rx2π としているのです。
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- arrysthmia
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直径 = 半径 × 2 であることを ちゃんと理解していれば、 円周 = 円周率 × 直径 と 円周 = 円周率 × 半径 × 2 が 全く同じ式であることが解るでしょう。 直径と半径のどちらを文字で置くかなど、 どちらでも差の無い話で、拘るだけ無駄です。 貴方が好きなように、直径を d とでも置いて 計算を進めれば良い。 同じ理由から、他人が半径を文字で置くのを とめることもできませんが。 2πr なんて、ただの習慣です。 気にしない、気にしない。
お礼
すみません ふと思って質問したので 質問したこと自体を忘れてしまっていました。m(__)m >2πr なんて、ただの習慣です そう、数学的見地は関係なく小学校で習ったまんま 習慣で語呂合わせのように使っていました。 実務での使いやすさと数学的理論式とはまた違うということですね
- banakona
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>πD^2/4の方が式としてはややこしいのでπr^2にするのはわかるのですが… 蛇足っぽいですが、この「πD^2/4」という式は機械設計などの分野では普通に使われている式です。 別にややこしいとか否かで使い分けている訳ではありません。
お礼
すみません ふと思って質問したので 質問したこと自体を忘れてしまっていました。m(__)m ありがとうございます。 私はややこしいので使い分けています^^;
- sanori
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こんにちは。 元々は、πD です。 小学校でも、円周率=円周÷直径 と習います。 工業でも、半径より直径のほうが多く用いられます。 rが主に使われるのは、数学と物理学です。 注目する点(原点など)からの距離を表すときには、専ら、rが使われます。←重要!!! No.1様がおっしゃるラジアンのこともそうですし、 球面座標や立体角(ステラジアン)のこともそうです。 円筒座標もそうです。 このようなときに、rではなくDを用いてしまうと、式やその導出過程がややこしくなります。 ですから、円においても、中心からの距離r(=半径)を用いるのが常套手段です。 以上、ご参考になりましたら。
お礼
すみません ふと思って質問したので 質問したこと自体を忘れてしまっていました。m(__)m なるほど やはり学問では半径で、工業つまり実社会的では直径の方が便利と言うことですね。
- nrb
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弧度法というのは半径rの円について考えています 360°をラジアンで表すと2πです πが180度に成ります ってことです だから2πrにしてるんです π=180度なのだ πは2個 では無い あれ暴走してしまった π=F以上 これが正しい規則なのだ πが360度ならば大混乱だよね だから合わせてるのそうしないと角度がおかしくなるん
お礼
すみません ふと思って質問したので 質問したこと自体を忘れてしまっていました。m(__)m 計算式が先ではなく角度からきているんですね。
お礼
すみません ふと思って質問したので 質問したこと自体を忘れてしまっていました。m(__)m なるほどラジアンからきているのですね。 2πrとπr^2は日常使わないとどっちが円周だったかな? と迷う時がありますが、πdと一緒じゃんとわかった時 ちょっと感動しました^^;