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楽典(音大入試において)
ポップス系ではなく、いわゆる”正統派”のクラッシックを学ぶ音大を受験する場合、「楽典」の試験において、コードネームを学習する必要はあると思われますか? 一応、志望している学校の過去問を見てみましたが、過去の出題はありませんでした。 しかし、今後、それが出ないとも限らないのですが、いかがですか? ご意見よろしくお願いいたします。
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いまんとこ必要は無い。 古典的な和声法と比べると、コード理論は理論といいつつも構成音とバスのみに注目して単純化した「実践的ノウハウ集」だからね。内容的には重複してる部分がほとんどだし、実践的なぶん方言が多くてこれが正解というメソッドが作りづらい。まぁ、チャーチ・モードやなんやらになってくるとだいぶ考え方が違うので、別に学習する意味はあると思うけど、大学側があらかじめ指定している場合だけでいいんじゃない。 コードネームに至っては、命名規則だけの問題だから学習ってほどでもないよね。
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- dqpq05
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回答No.2
>学習する必要はあると思われますか? 思いません。 ですが、コードネームを覚えるのは「学習」というほど気合を入れて臨まないといけないようなものでもないので、あまり固く考えなくて良いと思います。 高3の夏休みにでもコードの解説書をパラパラと見てみれば、根本的な部分は理解できると思います。 まずは普通に楽典を勉強していればよいと思います。ふと興味がわいた時にコードについても調べてみれば、並行して勉強出来るものだということに気付くと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました!!
お礼
ご回答ありがとうございました!!とても参考になりました。