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エステル加水分解について

エステル加水分解が、酸性条件下では極性をほとんど受けず、塩基性条件下では大きな極性を受けるのはなぜでしょうか?

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>酸性条件下では極性をほとんど受けず、塩基性条件下では大きな極性を受ける 日本語を勉強しましょう。「極性を受ける」という日本語はありません。 もし、「極性の影響を受ける」なら少し分かりますが、「何の極性?」。 加水分解ですから「水が溶媒」その場合一体何の極性が関係するのでしょうか。 酸性条件なら平衡状態になるまでに酸を追加しなくて良いのに、塩基性条件なら塩基を追加しなくてはならない、と言う事なら、加水分解でアルコールと酸が出来ますから、塩基は酸で消費されるという意味でしょう。 もしそうなら、それは反応速度の話しでしょうね。

daiki0212
質問者

補足

失礼しました。自分の書き間違いでした。 http://www.chem-station.com/yukitopics/hammett.htm このページのHammett則の拡張の所の、エステルRCOOEtの加水分解が酸性条件では極性効果をほとんど受けない(ρ≒0)一方、アルカリ加水分解は大きな極性効果を受ける(ρ≠0)のはなぜでしょうか?が正しい質問でした。

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