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ベクトルの足し算引き算
長方形ABCDで辺AB.BC.CD.DAの中点をそれぞれ中点をそれぞれP.Q.R.Sとする。以下の問いに答えよ 昨日答え少し出ていた部分はあるんですが微妙にやり方違うから合ってますか。って聞きたいんですが合ってますか? 全部→なんでそれは省略します 最初は同じ文字で挟むんですよね(最初ならAB+BCのようにBで共通してるから隣合わせるって感じです。そうすると自然と最初のステップはできるし) ACをAPとASで示せ AC=AB+BC=2AP+2AS BDをAPとASで示せ BD=BA+AD=2PA+2AS=2AS-2AP PDをAPとASで示せ PD=PA+AD=-AP+2AS=2AS-AP CRをACとADで示せ AQをACとADで示せ 前半3つすら合ってる自信はないですが、後半は全然わからないです。それがわかってもわからないんですが、最初にCRを表す時って今までは斜辺を表してから足してましたが(1番最初で言うAB+BC)、今回は斜辺じゃなくて、なんていうか、斜辺じゃない辺じゃないですか?だから足せなさそうだし。 それが足せたと仮定しても先進まないんですよね。
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回答No.3への回答です。 私が説明したのは、その方が(めんどうくさいが)確実だ、ということです。 図を描いて、試行錯誤するのも可能ですが、糸口が見つからないと大変です。 ひらめけば問題ありません。 4番目は、 2CR=CD=CA+AD=-AC+AD より CR=-1/2AC+1/2AD 5番目は、 AQ=AC+CQ=AC-1/2AD ずっと図を見ていれば、慣れてくると思いますが。 確認問題: ABをACとADを使って表しなさい。
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- konarukarof
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前半3つはOKなので、後半2つを説明します。 「AC=AB+BCのように、同じ文字を挟んでいく」 だけでは、試行錯誤に時間がかかって大変なので、もうひとつ覚えて下さい。 「2次元のベクトルは、互いに平行でない2つのベクトルの和で表わせる」 この問題の場合、前半3つは、AC,BD,PDを平行でないベクトルASとAPの和で表わす、という問題で、 後半はCR,AQをAC,ADで表わす問題です。 前半は、AS,APという直交する2つのベクトルなので、 直感的にも分かりやすいですが、 後半は斜めのベクトルが入っているので、難しくなっています。 なので、先に、斜めのベクトルを直交するベクトルで表わしておくと 分かりやすくなります。 次の手順で考えると楽です。 1)直交していない2つのベクトルを直交する簡単な2つのベクトルで表わしておく AC=2AP+2AS AD=2AS 2)直交する簡単な2つベクトルを直交しない2つベクトルで表わす。 AS=1/2AD AP=1/2AC-AS=1/2AC-1/2AD 3)元のベクトルを直交する簡単な2つベクトルで表わす。 CR=-AP AQ=AB+BQ=2AP+AS 4) 3)の右辺に2)の結果を代入する。 CR=1/2AD-1/2AC AQ=AC-AD+1/2AD=AC-1/2AC この手順で、任意のベクトルを、斜めの2つのベクトルで表わすことも簡単に(確実に)できます。 Q:ACをAQとARを使って表わしなさい。
- Mr_Holland
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前半3つはOKだと思います。 後半の2つの解き方のコツは、片方しかない方向成分を先に片付けることです。 例えば、長方形の頂点の配置が#1さんが示された通りだとすれば、 →ACと→AD を見くらべると、どちらにも横方向の成分が含まれていますが、縦方向の成分は →AC にしか含まれていません。 従って、先に →AC を使って縦方向の成分を片付けると楽になります。 →CR=1/2→CA+1/2→AD =-1/2→AC+1/2→AD →AQ=→AC+→CQ =→AC-1/2→AD なお、→CR は次のように分解して考えてもOKです。 →CR=1/2→CD =1/2(→CA+→AD) =-1/2→AC+1/2→AD
- settheory
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A D B C という長方形ですよね。前半三つは合ってると思います。 CRをAC,ADで表す:ADを、ACとCRで表してみれば上手くいくと思います。 AQをAC,ADで表す:AQを、ACとCQで表してみてください。 三つのベクトルが出てくる等式を適当につくっていけば、なんとかなるような気がします。あまり深く考えず、成り立ちそうな等式をつくっていって分析していけばよいのでは。
補足
僕がやった前半3つみたいに=で繋いでいってやるのはできませんか?