すでに答えが出ていますが、ハチクで間違いないでしょう。
京都では、タケノコの種類によって出回る時期が違うため、
モウソウもう出た、ハチク早いか、マダケまだまだ と言って、語呂合わせで出る季節を言い表します。
もっともよく売られているタケノコ、モウソウが米ぬかと煮てあくを取らなければならないのに対して、ハチクは比較的アクが少なく、少しゆでるだけでOKです。鮮度がよければ、いきなり料理に使っても大丈夫。
ただし、タケノコらしい深い味わいではモウソウの方に軍配が上がります。そのため、ほかの材料と炊き合わせて、ほかの素材のうまみと一緒に楽しむような料理に合うでしょう。
私は出し汁にみりん、薄口しょうゆを入れ、ちくわと一緒に煮るのが好きです。揚げと一緒に煮たり、鶏肉、ニンジン、大根、こんにゃくなどと炊き合わせて筑前煮にするのもおいしいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にしておいしく頂きました。