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大奥の御内証について

江戸時代 大奥には「御内証」という役目の女性がいて まだ女性を知らない若い将軍に寝室での男女の秘事をはじめからおわりまで懇切丁寧に教えたといわれていますが、大奥のどの地位の女性が行ったのでしょうか、また指導は直接自分の体でしたのでしょうか・ また映画などには将軍の寝室で将軍と女性の行為中すぐ近くで背を向けて正面をみて正座している女性がいますが、この方は御内証なのでしょうか? 大奥のしきたりに詳しい方よろしくお願いします

みんなの回答

  • misa-on28
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回答No.1

御内証役についてはよく分かりません。 一応将軍の手がつけば御内証と言われたとも言いますが、、、 いちおう足利義政の側室であった今参りの局が、そういう関係だったと言う話を聞いたことはありますが江戸時代はどうでしょうか? 将軍の寝所で将軍様と相方以外の人がいる件では、中臈の寝屋でのおねだり防止のための監視役だそうです。 映画ではすぐ近くで正座などの表現もあるようですが、あれは実際には 将軍様とお相手をする中臈の床の両側に、少し離して添い寝する中臈と御坊主の二人分の床を敷いて、一応背を向けて横になっているのが本当だったようです。この添い寝役も将軍様のお手つき中臈から選ばれたそうですから、何ともはや、の光景ではあります。