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ビタミン
よくジュースに含まれるビタミンは無意味だと言われますが、それはなぜですか? 野菜などを煮ると水溶性ビタミンは水に遊離してしまうために失われてしまうということらしいですが、過熱によってビタミンの構造も変わってしまう(壊れる)のですか? だとしたら野菜ジュースなんかのビタミンは過熱殺菌の際に壊れてしまうとは思うのですが、ビタミンウォーターも加熱するのですか?加熱しないでビタミンが残っていても胃酸などで破壊されるとか?(果物などはある程度固形の状態で小腸などに届くから?そもそもビタミンは小腸で吸収されるのか?) 化学構造式レベルで説明してもらえると嬉しいです。
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>よくジュースに含まれるビタミンは無意味だと言われますが、それはなぜですか? はじめて聞きました。ただ、酸化防止剤として添加してあるビタミンCは量が少なすぎて、効能はないと言えるでしょう。 >野菜などを煮ると水溶性ビタミンは水に遊離してしまうために失われてしまうということらしいですが、過熱によってビタミンの構造も変わってしまう(壊れる)のですか? ビタミンCなどの水溶性ビタミンは一部が溶け出すでしょうが、それ以外のビタミンは溶け出しません。加熱で分解するかどうかは加熱温度や時間によりますし、ビタミンの種類によります。 >だとしたら野菜ジュースなんかのビタミンは過熱殺菌の際に壊れてしまうとは思うのですが、・・・ できるだけ壊れないように短時間の加熱ですませているのではないですか。 >化学構造式レベルで説明してもらえると嬉しいです。 数が多すぎるので、そこまでする気になりません。参考URLおよびそのリンクをみれば詳しく書いてあります。
- dipearl
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「ビタミン」とは、何をさしておられるのでしょうか? そもそもビタミンというのは生物学(栄養学)的な分類であって、化学的な分類ではありませんので、まとめて「化学的」に説明することは不可能です。たとえばビタミンAはカロテノイドが少し変わったものですし、ビタミンCはグルコースが少し変わったものです。関連性は全くなく、生物で言えば「キリンとキリンソウ」ほどの違いがあります。人間に必要な微量要素を、発見された順に並べたにすぎないからです。 ビタミンCに関して言えば、これは熱に弱いので加熱すると壊れます。
お礼
ならなぜビタミンという言葉で括るのですかね 以前順番で発見されたものでも現代の化学的にビタミンでないものはビタミンではなくビタミン様物質として区別されてますよね。 だからビタミンで括るにはそれなりの理由があるんじゃないんですか キリンとキリンソウなんてたまたまでしょう。言葉には限りがあるし 水溶性のビタミンが熱に弱いと参考書には書いてありました。 質問者はわからないから質問してるのであって当然わからないのだから正しい言葉の定義からは逸れるのが普通です。