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導体(コア)の渦電流ループ径
導体のコア材の場合、巻線に電流を流し、磁束を発生させても、 その磁束を打ち消そうと渦電流が流れ、トランスとして機能しません。 その対策をして、コアを薄板化して積層する対策が取られています。 その薄板厚は、磁束の変化の周波数と渦電流径できまります。 周波数が高いと、渦電流径が小さくなるので、トランスとして機能させるには、その径未満の厚さにして、渦電流ループをズタズタにする 必要があります。 そこで質問です。 周波数と渦電流径または、薄板厚との理論的関係を教えて下さい
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- foobar
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回答No.1
渦電流径というか、特徴長さとしては、平板における表皮厚さ(変動磁界の侵入長)があるかと思います。 概ね、この特徴長さより薄くする必要があるかと思います。
お礼
ありがとうございます。 手掛かりにします。