- ベストアンサー
渦電流の低減
素人なので、かなり曖昧な書き方(質問が既に間違っている?) になります。ご容赦ください。また、誤解自体を指摘頂ければ幸甚です。 磁石を金属の近傍で回転させた場合、 金属中の磁束により、右ネジの法則で、 金属に渦電流が生じることは、大体理解できました。 当然この電流は、磁石の回転から見ると抵抗(熱になる?)になり、 回転を妨げることになると思います。 いま、なるべく強い磁石を、なるべく金属に近づけて、 なるべく抵抗無くスムースに廻したいとすると、 その金属には何を使ったら良いのでしょうか。 または、何を基準に、選択すれば良いのでしょうか? 「絶縁ニスで絶縁した、珪素鋼板の積層をコイルの鉄心に使う」 辺りまでは聞きかじり、理屈は理解しました。 私の今の前提は、金属性圧力容器の中で磁石を廻したいので、 無垢板(もしくはブロック)である必要があります。 純チタンが適当との記述も見ましたが、 その理由は見つけられず裏づけがありません。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1
お礼
まず、チタンの優位性は、あまり無さそうですね。 抵抗が大きければ、電流が流れ難いという、 オームの法則レベルの考え方でよろしいわけですね? これなら納得できます。 磁性体・非磁性体は、どちらが優位なのでしょう? スリットの考え方は、ご推察どおりです。 1番の方への補足で述べたように、 磁石からの距離はとるのが困難です。 磁気シールドごと廻すのも、目的に沿いません。