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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モータ材料として一般鋼材と電磁鋼板を積層したもの…)

モータ材料として一般鋼材と電磁鋼板を積層したものの違いとは?

このQ&Aのポイント
  • モータ設計において、一般鋼材と電磁鋼板を積層する理由について疑問があります。
  • 積層鋼板は渦電流を流れにくくし、温度上昇を防ぐ目的で使用されます。
  • また、透磁率の問題も関係しており、一般鋼材は磁化力が大きくなるまで磁束密度が上昇しないため、制御性や効率に影響を与える可能性があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

珪素鋼板や普通鋼の磁化曲線原点付近の、曲線に囲まれた領域 (原点付近の縦長の部分です)の面積は、損失の大きさと等しく なります。これはヒステリシス損失と呼ばれていて、磁気エネルギー が熱に変換されてしまうために生じる損失です。この囲まれた領域が 広くなると効率が悪くなってしまいます。 珪素鋼板のヒステリシス損失は普通鋼より小さいため、効率が良いと 言えます。 また、最近の珪素鋼板は磁歪が小さくなるように設計されているようです。 磁歪が小さいと磁場を印加したときの変形量が少なくなるので、 振動の発生(トランスのブゥーンっていううなりのようなもの)が 抑えられるようです。(モーターについてはまったくの素人でして、振動 が重要かどうかはわかりません)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

モータは購入する立場だったので、設計に関しては良く判らないので推測です。 >珪素鋼板は低い磁化力において徐々に磁束密度が上昇するのに対して,一般鋼材は10倍程度大きな磁化力を与えてから磁束密度が上昇し始めます. このことが,何を意味しているのかが良く分かりません. 多分起動に関係するのではないでしょうか? 珪素鋼板では低い電圧から徐々に回転が上がるのに対し、一般鋼板は一気にドンと起動する。 >何か理由がお分かりの方がいらしたら,ちょっとした事でも結構なので教えてください. との事でしたのでレスしてみました。見当違いでしたらご容赦下さい。 ネットで検索した範囲では確かに明快な資料は見当たりませんでした。 検索してヒットしたサイトを何箇所か読んでみるとおぼろげながらでは ありますが、ヒント程度の記述はありました。 ヒットした中で 方向性珪素鋼板発展の歴史(1)(珪素鋼の発明と圧延珪素鋼板) という研究発表の要旨が載っていました。 (社)電気学会 電気技術史 技術委員会 主催の研究会の様です。 詳細は不明ですが調べてみる価値はありそうです。 もしくは直接問い合わせてみては如何ですか? (発表者と所属団体も載っていました。) http://www.iee.or.jp/fms/tech_a/ahee/kenkyu/ken98.htm の13番目に有ります。

noname#230358
質問者

お礼

お返事ありがとうございます. 小電流では透磁率が悪い一般の鉄というのは,起動性能や位地決め精度に影響を与えそうな気はするのですが,それを明快に示した資料というものがなかなか見つかりません.珪素鋼板使うのが当たり前というスタンスでの資料が多いです. また気づいたことがありましたら教えてください.

noname#230359
noname#230359
回答No.1

参考になれば

参考URL:
http://members2.tvnet.ne.jp/arigacom/hptrans/ptdesign/ptd_02.html

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