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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:院試の有機化学勉強法)

院試有機化学勉強法のポイントとは?

このQ&Aのポイント
  • 院試での有機化学勉強法について悩んでいる方へ、効果的な方法をご紹介します。
  • 有機化学の勉強において、マクマリーや学習参考書を使う方法もありますが、実際の院試問題に対応できるかは別の問題です。
  • 代わりに、サイエンス社の「演習有機化学」などの演習問題集を取り入れることで、問題解決能力を高めることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

一年前に院試を受験した者です。 私も当時、有機化学はマクマリーで勉強しました。 ちなみに、院試本番は、滑り止めが7月中旬、第一志望が8月下旬でした。 しかし、6月には教育実習があったため、実際に院試勉強を始めたのは、7月の上旬位からだったと思います。 この頃には、もう卒研の方は研究室の先生と相談してお休み(実際には5月中旬から)をもらい、大学受験の頃を思い出し、朝7時から夜12時まで勉強してました。 ちなみに、睡眠時間は6時間半は確保するようにしました。 そのうち、マクマリーは一日一章2~3時間程度かけてこなし、約一ヶ月で一通り終わらせました。 ただし、私の受けた大学院の過去問の出題傾向から、下巻の生体分子や代謝経路関連の章はとばしました。 その際、章末問題までは手を出す余裕がなかったので、本文中の問題だけを解けない問題が解けるようになるまで勉強しました。 これで、一通りの有機化学の基礎固めはできると思われます。 また、私もサイエンス社の演習有機化学にも手をつけて、有機化学のより基本的なところの基礎固めをししました。 来年、ご希望の大学院で充実した研究生活を送れることをお祈り申し上げます。

shinn418
質問者

お礼

回答ありがとうございます。もの凄く参考になります。自分が受けるところも生体分子は出ないと思うのですが、一日一章はかなりハイペースに思えるのですが有機化学は得意だったのでしょうか?また、サイエンス社とマクマリーのみで院試に挑んだのでしょうか?

その他の回答 (1)

回答No.2

実は、あと二冊ほど、中途半端ではありましたが手をつけました。 有機化学演習I 大学入試問題を中心に 湊 宏著 東京化学同人 有機化学演習II 大学入試問題を中心に 務台 潔著 東京化学同人 今思えば、院試後に大学の図書館で見つけた 有機化学演習―基本から大学院入試まで 山本 学 伊与田 正彦 豊田 真司【著】 東京化学同人 (2008/03/28 出版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4807906577.html だと最新版でかつ取り組みやすいと思われますのでお勧めです。 一言お伝えすると、私の専門は有機化学なので、確かに化学の中では得意科目だったのかもしれません。もし、目指されているご専門が別分野だとすれば、有機は基本的な問題を確実に解けるようにする程度にとどめて、そちらを有力な得点源にするのも一つの手かと思います。 逆に、もし有機をご専門になさろうとしているのであれば、院試の出題傾向を考慮して今回はマクマリーを解くのでもよいと思いますが、長期的な視野からすれば院に入る前にジョーンズ有機化学を一通り勉強されることをお勧めします。私の場合、遅いですがちょうど今、研究しながら時間を見つけてはジョーンズを勉強しています。ただ、この教科書は軌道の概念を中心とした説明がなされていて、それなりにハードで、一問一問がよく考えさせられる問題になっており、本文中の内容を深く理解することができるような構成になっています。 とりあえず、ご参考まで。

shinn418
質問者

お礼

もの凄くためになる回答ありがとうございます。自分は有機は苦手なので基本を解けるだけに留めておくのも、確かに有用な手だと感じました。有機は範囲は広いので。参考教科書まで教えて頂きやる気が出ました。詰まったら、そこに立ち返ってみようと思います。ありがとうございます。

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