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【112回 第4問】 なぜ貸方が「本社元帳」になるのか
またまた失礼します。 (問題) 当月の福利施設関係の費用は1,295,000円であった。 本社がほの5分の3を負担し、 残りを横浜工場の負担とする旨の連絡が本社からあったので、 横浜工場は承認した。 答え (借)製造間接費 528,000(貸)本社元帳 528,000 借方は福利厚生費は間接経費のため 製造間接費になるのはわかるのですが なぜ貸方が本社元帳になるのでしょうか? 他に適切な勘定科目がないからですか? よろしくお願いします。
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「本支店会計」の問題です。 不明な点が「本社元帳」と言う勘定科目だけであれば、本来「本店」勘定又は「本社」勘定の使用が一般的であるが、問題文で使用する勘定科目が指定されているので「本社元帳」になります。 本支店会計そのものが不明であれば、ここで簡単に説明を聞くよりテキストを読まれるほうが良いと思います。
お礼
どうもありがとうございました。 「本支店会計」だから相手勘定は「本社元帳」という感じですね。 (テキスト読んでみました)