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動量詞の置く所について

下記例では、どれも一回の動作を行いますが 動作量詞 の置き場所が異なります。 どういう違いで置き場所が異なるんでしょうか? 例 <1> 一目見る/看[一眼] <2> 一目で気に入る/[一眼]就看中 <3> 一度で見渡せる/[一眼]看穿 <1>は見るという動作を一回行う <2>は見るという動作を一回行い、その後気に入る。 <3>は見るという動作が一回で全部見える。

みんなの回答

  • yp-mittu
  • ベストアンサー率35% (133/377)
回答No.4

下記に大まかに説明が出ているのですが、質問は動量詞についてですが、 動詞の数量を示す動量詞は、必ず動詞の後ろです。 これは中国語の文法上の決まりです。 なので、(1)は動量詞の一眼。 (2),(3)は副詞です。 そのため、2,3のケースは動量詞ではありません。 形容動詞に近い扱いで、状語として使われてます。 中国語は日本語と違い、1つの単語に動詞形容詞名詞と時と場合に よって使い分けてます。といっても中国人は意識してませんけど。 簡単に言えば、「工作」(仕事) 我現在在工作 (私は今、仕事中です。)なので、動詞。 でも 工作忙Ma? (仕事はいそがしい?)なので、名詞 ※仕事することが忙しい?でも取り方は良いですけど、  名詞として取り扱うのが自然でしょ? といった形です。 なので、(1)と(2)(3)では文法上の取扱が全くことなります。 (1)は動量詞、(2)と(3)副詞でしょうか・・・ ※形容動詞の概念が無いですから、形容詞扱いになるかな。 質問の答えから行けば、「動量詞は動詞の後ろ」が正解になります。 ここまで、説明を書いてなんですが、 中国語は文法に固執しない方が良いです。 日本の文法は、特別用法として数少ないですが、 中国語の場合は、口語での使用法が優先されているので、 文語の文法に固執すると実用する際に痛い目に遭います。 特別用法がメインで、一般的なのが少ない ってことです。 なので、使われている文法をドンドン叩き込んで、 応用していくようにした方が、学習が早いと思います。

noname#98658
質問者

お礼

ありがとうございました。 ともかく、「動量詞は動詞の後ろ」なんですね。 そして(2)(3)は動量詞ではないということですね。

noname#98991
noname#98991
回答No.3

すいません; 私、反射神経的に、「就」を見ると、緊縮文に分類したがる癖があるので・・・ なかなか難しいんですよ この構文はなにかとは、はっきりいえない複数に分類なんてのはよくあるので・・・ ちょっとかなり本題からずれて3日前に分類に悩んだ文ですが、 私は周りに人がいないのを見た 我看四周没有人。 これを、 目的語を四周没有人。 とするか、 逆接関係の連動文 に分類するか非常に悩むんです。 意味で考えると逆接関係の連動文にしましたw <2>も状語の方が自然だと思います <3>との違いはありません 強いて言えば、一眼と就の位置の問題がありますが、 就一眼看中という語順は意味的にありえないです 一眼就看中の語順なら「一目ですぐ気に入る」という意味になりますよね? 一応、<2>も状語というふうに訂正しますvV あまり分類にこだわらないほうがいいと思います

noname#98658
質問者

お礼

ありがとうございました。 実は、回答の文法用語がよくわからなくて調べました。 文法は英語の方がわかりやすいです。。。 問い合わせた例は、 下記サイトで「一目」を検索して出てきたものです。 http://dict.hjenglish.com/jp/

  • atamanasi
  • ベストアンサー率49% (29/59)
回答No.2

<1> 一目見る/看[一眼] <2> 一目で気に入る/[一眼]就看中 <3> 一度で見渡せる/[一眼]看穿 <[一眼]就看中> は <看[一眼]就看中>の省略表現。<[一眼]看穿>も<看[一眼]就看穿>の省略。   看[一眼] +  就看中   [動作]   [その動作の結果](つまり、補語) ですから、正しい語順は 看⇒[一眼] のようです。

noname#98658
質問者

お礼

ありがとうございました。 他の回答と違うので、悩みますが、 こういう考えだとわかりやすいです。

noname#98991
noname#98991
回答No.1

<1> →借用動量詞 http://www.chinesemaster.net/modules/grammar/?%E5%9B%9E%E6%95%B0%E8%A1%A8%E7%8F%BE <2>→私には成語か、緊縮文に見えますw 一+動詞+就の構文かなと思いましたが、眼は動詞ではないんですよね。 いちおう、この箇所の判断は、参考程度にvV <3> →状語 この場合は、「~で」と範囲を表しているので、この語順 補語として後ろにおく場合とは意味が違います 借用動量詞はただの回数

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