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ヘルシンキ症候群というものは実際にあるものなのでしょうか?
立てこもり事件などの人質が、犯人に好意的な感情を持ってしまうことをヘルシンキ症候群と記憶していたのですが、007の映画でストックホルム 症候群と言っており、気になって調べてみたら ストックホルムが正しいようなのですが、ヘルシンキ症候群というものは実際にあるものなのでしょうか?
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- tuppence
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回答No.1
こんにちは。 私は《ストックホルム症候群》しか知らなかったのですが、調べてみましたらどうやら映画"ダイハード"の中で《ヘルシンキ症候群》という言葉が使われていたようです。(映画の内容にツッコミを入れているサイトに記載がありましたが、残念ながらそのシーンは私の記憶には残っていません^^;) 以下gooの辞書の引用です。 【ストックホルム症候群】 〔1973 年にストックホルムで発生した人質立てこもり事件からいう〕 長期にわたる監禁状態の中で,人質が警察に対する恐怖と敵意,犯人に対する好意的感情を抱く現象。 また、1996 年にペルー・リマで起きた日本国大使公邸占拠事件においては"リマ症候群"という言葉もあるそうです。 意味→→人質事件などで犯人が人質に感化され,攻撃的態度が緩和されること。
お礼
回答ありがとうございます。 私もダイハードは観ておりますので、その言葉があやふやなまま記憶として 残っていたのかもしれません。