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小耳症患者のリスニングテストについて
僕は来年に大学受験を控えている高校3年生です。 僕は先天性の小耳症で、右耳の聴力が全くありません。 とはいっても左側の耳は正常なので、右側から小声で話しかけられた時や、周りがざわついてる時などを除いては、何の苦労もなく日常生活を送れています。 ここ最近、受験を控えての模試の回数が増えてきました。 その時に英語のリスニングもあるのですが、どうも苦手で、いつもそこで点数を落としてしまうのです。 ただ自分のヒアリングの能力が不足しているだけで、小耳症を言い訳にしてしまっているだけかもしれませんが、周りに同じような境遇の知り合いがいないので、それを確かめる方法もありません。 自分は国公立を目指しているので、センター試験は避けられないと思っています。 同じような境遇の方がもしいらっしゃれば、どのようにリスニングを乗り越えたか教えていただきたいです。
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直接の参考にならないかもしれませんが、 両耳とも聴力に支障がない人でも、日本語と比べたら、 英語は非常に聴き取りにくく、難しいものです。 たとえばリスニング音声は、日本語よりも大きな音、雑音のない クリアな音で聞かないと理解しにくいです。 日本語だったら多少の途切れや雑音、音の小ささがあっても理解 できるところが、英語だと解らなくなります。 だからTOEICなどでも、非常に音に神経質になる人が少なくありません。 センター試験はヘッドホンかイヤホンがあるのでしたっけ? TOEICはそんなのないので、スピーカーです・・・。 (そんなの無いほうが自然だと思うんですけどね、普通の会話が そんなクリアな音なわけないので!) 上達するにつれて少しずつ聴き取りやすくなってくるのですが、 TOEIC会場で、室内の空調の音が気になるので前の席に座りたい、 とかいう人たちは、まだそれほど聴けないレベルなんだろうな、 と思っています。 アドバイスにはならないでしょうが、 聴力が正常ならラクかというとそうでもないです、という話でした。 やっぱり練習と慣れが必要で、たくさん聴かなければ上達しません。
お礼
確かに両方の耳が聞こえる人でも、リスニングが苦手で苦労する人もいるわけですし、やはりもっと聞き取りの練習をするべきですね。 ご意見ありがとうございました。