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ブランド論でのお勧め
ブランドに関しての本(研究)は多々ありますが、それぞれ微妙に言っていることが違っていたりします。 どの本、もしくはどの人のブランド論が最も優れている(現実にマッチしている)と思いますか。 簡単な理由とともに教えていただけたら幸いです。
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- 津田 正顕(@nextbaron)
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回答No.1
失礼致します。Nextbaronと申します。 今まで私が読んだ本からお勧め図書を提示致します。 1. 『地ブランド 日本を救う地域ブランド論』 本書は商品や企業イメージ等ブランドではなく、地域や特産品のブランドを対象 しており、ブランド自体やブランドを作り出していく方法が非常に分かりやすく 説明されています(図柄が非常に多い) 2. ケビン・レーン ケラー 『戦略的ブランド・マネジメント』 本書はブランド研究の第1人者がブランドについて体系的に記したものであり、 漏れなくブランドを理解するのに適しています 3. 『ブランド帝国LVMHを創った男 ベルナール・アルノー、語る』 ブランド巨大企業の社長の経営や生き方を知ることもブランドを理解する上で 重要と考えます 4. 遠藤功 『プレミアム戦略』 本書は「見える化」で有名な著者がブランドというテーマに挑んだもので、 1の本と同様に、分かりやすい説明がお勧めです