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地代の請求
困っています!誰かアドバイスお願いします。 義父から贈与して頂いた土地に、義兄の会社があり所有者移転の登記が済んだので、義兄に土地の賃貸契約の締結をお願いしたのですが、地代の金額に納得いかなかったのか、話し合いの途中にこの件を弁護士に頼んでしまいました!弁護士からは何の連絡も有りません。これから先はどうすればいいのでしょうか?提訴した方がいいのでしょうか?
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- fedotov
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義兄様の方から提訴すると言ってくれたのですから、ラッキーと思って下さい。 親族間で裁判するのに、他の親族へ「義兄から提訴すると言われた」と説明できます。 裁判所に決めて貰った方が、勝っても負けてもお互い納得しやすいですし、後々が楽です。 質問者様も早急に弁護士を依頼して、遠慮なく裁判で決着なさって下さい。 先方は、提訴せずに引き伸ばすかもしれませんので、その場合は、質問者様より提訴して下さい。 義父様と義兄様は親子(又は義親子)で、義父様は贈与前に、義兄様に会社の為に 土地を使用貸借(無償で貸す)なさったと思われます。 なので、不法占拠にはなりません。 親の土地に子供が家を建てる時に、土地を子供の名義にすると贈与税がかかるので、 土地を使用貸借する方法がよく取られます。 子供としては、親が死んだら自分が相続できると期待しますが、遺産がその土地しか なかった時に兄弟でモメて、土地を貰う代わりに、兄弟の相続分を現金で払う事になります。 義兄様は使用貸借した時点で、義父様が亡くなられた時には自分がその土地を貰えると 期待していたと思いますが、 使用貸借は返還時期・使用目的を達したら持ち主に返還するもので、返還時期を定めて いなければ、いつでも返せと言えます。 ただ、借主の死亡で終了しますが、貸主の死亡では終了しません。 個人的には、居住用住宅を撤去しろというのではなく、事業用を撤去でなく使用料を払って 欲しいというだけなら、使用貸借期間を定めた契約書でもない限り、認められそうですが、 良い弁護士を依頼して下さい。 下手な弁護士に依頼すると、勝てる裁判も勝てませんし、勝っても賃貸料に差が出ると思います。
- fedotov
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質問者様から弁護士に連絡されましたか? 先方は急ぐ必要はありませんので、弁護士は質問者様から連絡があるのを 待っていると思われます。 弁護士に連絡して、話が進まなければ、質問者様も弁護士を依頼して下さい。 提訴は、弁護士を通しても折り合いがつかなかった時の最終手段です。
補足
ご回答ありがとうございました。今日、弁護士と話しをしました。弁護士は、会社を父の土地に建てたと言うのは、その土地を貰ったに等しいので、賃貸契約を結ぶなどは考えていないので、こちらから提訴をすると言う答えが返って来ました。契約もしない、地代も払わないのでしたら不法占領だと思うのですが、こちらからはどんな手法で行ったらいいのでしょうか?教えてください。
お礼
先日、弁護士に相談に行って来ました。相手の弁護士から訴訟は、こちらには何の落ち度もないので起こす事が出来ないそうです。なのでこちらから、地代の請求の訴訟を起こす様にするそうです。色々アドバイスありがとうございました。
補足
アドバイスありがとうございます。相手の弁護士が、訴訟を起こすと言ったのでその訴訟を見てから、こちらも優秀な弁護士に依頼をしたいと思います。ありがとうございました。