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文章の一節の修正お願いします
こんにちは、中国から参りました日本語の学習者です。これは自分がつくった文章の一節ですが、なにか不自然なところや間違いのところがあれば、どうかご指摘ください。お願い致します。 ラッシュのバスの中で彼の身に当てて、僕は彼の奥からかすかに放っていた温もりをそっと感じ取っていた。落ち着き先にようやく辿り着いた安堵感に満ちあふれた心はわくわくしてやまなかった。衝動にかられて、ぎゅっと彼を抱きしめてやりたいと一瞬のうちにひらめいたアホな妄想もしてしまうものの、最後は理性の勝ちだった。
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ラッシュのバスの中で彼の身に当てて → ラッシュのバスの中で彼に身を当てて 身が、彼のものから話者のものに変わってしまいますが、「彼」に何を当てているかが明確になります。 No1で、 >彼の身に当てて ↓ 彼のからだに触れながら この指摘があるのは、「当てて」では、話者の行動が不明確なので、「触れながら」という、「手で」行ったことを明確にしないと、日本人として落ち着かない感じがするからです。 私の指摘は、「当て」るものを自分の身にすることで、日本人として落ち着く表現になります。
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- mapooo
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No.1 の者です。 >彼の身に当てて ↓ 彼にからだを寄せながら 「文学的な表現?」にするのであれば上記の表現でよいのでは。
お礼
ご返事ありがとうございます。
- mapooo
- ベストアンサー率36% (27/73)
>彼の身に当てて ↓ 彼のからだに触れながら >衝動にかられて、ぎゅっと彼を抱きしめてやりたいと一瞬のうちにひらめいたアホな妄想もしてしまうものの、最後は理性の勝ちだった。 ↓ ぎゅっと彼を抱きしめたい一時的な衝動にかられたが、理性がそれを抑えた。 という表現が一般的だと思います。 特に気になるのは、文章の前半が「文学的な表現」を目指しているのかな? と思わせるのに対して、「衝動にかられて、ぎゅっと彼を抱きしめてやりたいと一瞬のうちにひらめいたアホな妄想もしてしまうものの、最後は理性の勝ちだった」の部分が急に知性の感じられない表現に なってしまっていることです。 表現に一貫性をもたせることが大事だと思います。
お礼
早速の返事頂き、ありがとうございます。 >彼の身に当てて ↓ 彼のからだに触れながら 文章は「手で彼の体に触れる」と伝えたいわけではなく、「僕」の体を「彼」の体に近寄せて当てる と言い表したいのですが。。 ぎゅっと彼を抱きしめたい一時的な衝動にかられたが、理性がそれを抑えた。 はやりこのほうがわかりやすいですね。表現に一貫性をもたせることも大切なのですね。 たいへん参考になりました。
お礼
ご返事いただきありがとうございます。 ラッシュのバスの中で彼の身に(僕の身を)当てる。 当てる対象を省略してはどんな動作をするかわからないので、読み手に誤解を与えてしまうということですね。 勉強になりました。