「No,thank you」という和式英語(再度)
日本語を勉強中の中国人です。デイビッド・セインの『日本人が「使いすぎる」英語』を読んでおります。意味が理解できないところがあるのですが、教えていただけないでしょうか。
かつて一回質問させていただきました。申し訳ありませんが、うまく状況を説明していなかったので、皆様の回答を拝見してよく理解できませんでした。
http://okwave.jp/qa/q8030027.html
添付した画像についてデイビッド・セインは何のことを説明したいか、教えていただけないでしょうか。よく理解できておりません。
「ありがとう、でも大丈夫です」、「No,thank you」、「けっこう」はそれぞれどういうようなニュアンスでしょうか。
「No,thank you」という英語は和式英語でしょうか。使ってもよろしいでしょうか。
ここからは日本語の質問に入ってしまって申しわけありません。「けっこうです」は婉曲的な断りをする丁寧な日本語だと日本語の勉強で習得しましたが、失礼な言葉になるのでしょうか。「けっこうです」と言う場合に、「ありがとう、でも大丈夫です」と言ったほうがよろしいでしょうか。
私のなかは「けっこうです」は礼儀正しい丁寧な日本語の言葉という認識があるので、この本の説明が理解できなかったわけです。
また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。