I can't help feeling
NHK実践ビジネス英語2017年11月号Lesson 15(1)のUeda Shotaさんの台詞からです。
I can't help feeling uncomfortable at them.
できることなら”can’t help”と動詞feelには、手を出したくなかったのですが、両方まとめて登場したので取り上げました。テキスト文とは直接関係のない質問です。
下記に示す、動詞ing形(この場合は、動名詞かな?)の用法に限っての質問です。例えば、can’t help butやI feel like節などは、今回の質問の対象外です。
[質問] 次の2つの表現で、片方にしか使うことのできない動詞はありますか?
(1)I can’t help doing(~しないではいられない、~するほかはない、~せざるをえない)
I Can't Help Falling In Love With You -Elvis Presley
(2)I feel like doing (~したい気がする)
I feel like falling in love with you. と言えるのでしょうか?
もし両方の表現が可能でも、それぞれの場合では意味の異なる動詞はありますか?
例)進行形にできない存在動詞have「持つ」とできる動作動詞have「食べる」「生む」
もし、(1)で使える動詞がすべて(2)でも同様の意味で使えるとしたら、使えない動詞との差異はなんですか?例えば(もしあれば)、受動的な意味の知覚動詞などといった分類です。
動詞には、原則的には進行形にできない動詞(存在動詞、受動的な意味の知覚動詞、心理作用を表す動詞)やseem to doまた、知覚動詞や使役動詞の目的語のあとの動詞の形などできる・できないとか意味が異なる(stop to do / stop doing)など色々ありますが、共通性がないのか調べている段階です。動作動詞と非動作動詞(仮に、状況動詞とでも呼ぶことにします)によって用法に差がある気がしています。”統一場理論”があれば最高です!
Ueda Shota: Good to hear that, Nancy. I've been to a couple of events like that, but I can't help feeling uncomfortable at them. Pease tell me: how do you start a conversation? @2017年11月L15(1)
※OKWAVEより補足:テーマ「実践ビジネス英語」から投稿された質問です。
お礼
お答えいただきありがとうございます。「車程」が「花費一小時」によって修飾されている点は気づきませんでした。参考にさせていただきます。