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人間は何故パンツを穿くようになったのか?
タイトル通りです。 動物のなかでパンツを穿くのは人間だけですよね。 人間も子供のうちは自分で穿こうとしないし。 例えタイムマシンがあっても分からないかも知れませんが 推理してみて下さい。
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まだ定説はないようですが、私はやはり防寒というところからまず発生し、それが社会的な慣習になり(着ているのが普通になり)、やがてモラルとして、健康的な利点もあって定着したのだろうと思います。 腹まわりは一番弱く、冷えさせないようにということで特に保護するようになったわけで、性的なものは余り関係ないのかもしれません。原始裸族の中にはむしろ性器を誇示するものもいます。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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排泄という行為に対して、否定的観念が出てきた我ゆえでしょう。
お礼
確かにネコなんかでも排泄物を隠そうとしますね。 ありがとうございました。
>人間も子供のうちは自分で穿こうとしないし。 ↑ これは、性的なことに関係していますね。 以下は勝手な想像です。 人間はサルからヒトに進化し、歴史時代に入るまでの過程で何十回となく、氷河期に遭遇しました。そのようなとき、寒さから身を守るために、ヒトは毛皮などの衣服の着ることを覚え、それが定着していきました。 その後氷河期も終わり、地球も温暖化しました。それでも冬場は寒いですから衣服の着用は必要ですが、夏場は衣服を必要としないほど暑くなる地方も出てきました。 以下はそのような地方のある集落の例です。 その集落の酋長さんは、実力者ですから美人の妻を数人持っています。夏に向かってだんだん暑くなるにつれて、みんな少しづつ衣服を脱ぎ始め、真夏になると、とうとう皆スッポンポンの丸裸になりました。 ところが、「どうも最近、部落の若い男が女房の体を見る目つきが怪しい、あいつらに女房を盗られてしまうかも知れん。」と酋長さんが感じるようになって、集落全員男女共に腰の周りだけは、何か身につけるように命じました。 このようにして、この集落の秩序は保たれるようになり、スッポンポンだと恥ずかしいという気持ちが生まれました。 ヌーディストクラブの人は、全員丸裸であれば少しも恥ずかしくはないようですが、自分一人だけ裸だと恥ずかしいと思うようです。 ですから、暑い時や年中暑い地方に住んでいて、防寒の必要はなくても、皆が衣服をつけていれば、つけざるを得なくなるんじゃないでしょうか。 皆が腰の周りを囲うようになったのは、性的乱脈から発生する秩序の崩壊を防ぐためかなと想像します。
お礼
ふ~む。なるほど。 権力者による性的な抑圧といったところでしょうか。 説得力あります。 ありがとうございました。
お礼
おお~。誇示するやつらもいるんですか。 ありがとうございました。