締切済み 企業は、リース契約をした場合、資産計上しなくていいのは、所有権が企業にないからですか? 2008/04/20 09:23 企業は、リース契約をした場合、資産計上しなくていいのは、所有権が企業にないからですか? みんなの回答 (4) 専門家の回答 みんなの回答 umimomo ベストアンサー率44% (4/9) 2008/04/21 08:11 回答No.4 リース会計が、資産計上を要請するのは、所有権がリース会社にあるという法的実態より、リース資産を借りている企業が、そのリース物件から得られる収益をすべて享受し、その物件の使用に伴うコストを負担するという経済的実態に着目し、売買取引とみなして会計処理するというものです。 こういったリース契約は、解約にペナルティがあったりして実質的に解約ができないものが多く、これは、リース会社からの物件の割賦購入、もしくは、金銭を借り入れての購入と何ら変わらないので会計処理を売買取引に統一するというものです。 会計基準の改正により、リース期間終了時に所有権が借り手に移転しない取引は、賃貸借取引とすることができたものがすべて売買取引とみなしての会計処理に統一されました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 ok2007 ベストアンサー率57% (1219/2120) 2008/04/20 12:40 回答No.3 ちょっと違います。リース契約の場合であっても、資産計上するときとしないときとがあるからです(リース会計、リース税務参照)。 リース契約で資産計上しないのは、そのリース資産の所有権がレシー(リースをしてもらった者)に無く、かつ、経済的に見ても所有しているのと同等の状況に無いからです。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 Hamida ベストアンサー率23% (267/1151) 2008/04/20 09:33 回答No.2 リース商品は、リース会社が購入したか、リース会社に売却したものですので、未保有財産は資産になりません。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 5gasira ベストアンサー率34% (347/994) 2008/04/20 09:28 回答No.1 そうですね。 そのとおりだと思います。 リース料を費用として計上していくだけで良いです。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ ビジネス・キャリア職種財務・会計・経理 関連するQ&A 資産計上とリースの比較についての質問です。 資産計上とリースの比較についての質問です。 多くの企業はサーバや機械を購入したとき、リース契約を結びますが 1000万円の投資をして例えば5年リース(料率1.85%)なら1110万円 トータルコストが発生します。 一方、資産計上した場合、固定資産税率1.4%とすると残存簿価に対して 1.4%しかかかりません。 つまり、5年間しか使わないとすると明らかに資産計上の方がトータルコストが 安くなるのに、どうして多くの企業はリース契約を結ぶのでしょうか? 根本的に何か考え方に抜けているのでしょうか? 所有権移転リースの資産計上の方法についての質問 私は、レンタカー会社の経理を担当しています。 弊社のレンタカーはリース車輌で、所有権移転のリースが中には含まれております。 その、所有権移転リースは、契約終了時に譲渡金(おおよそ1回分のリース料)をリース会社に支払って所有権が移転します。 通常の所有権移転ファイナンスリースの資産計上方法は、借手の見積現金購入価格か、リース料総額の現在価値を計上し、支払時にリース債務を取り崩していくと思いますが、この方法だと、契約終了時の譲渡金を支払う時、取り崩すリース債務の残が無くなってしまいます。 このようなリース契約の資産計上はどのようにしたらよいでしょうか? ちなみに、リース契約終了時は、その車輌は売却するか、使用し続けるのであれば、再リースしないといけません。 リース資産の計上額 リース会計について質問があります。 所有権移転外ファイナンスリース取引の借手側の処理で、リース取引開始時にリース資産として計上する金額は、貸手の購入価額が分かっている場合には「貸手の購入価額とリース料総額の現在価値のうちいずれか小さい方」を計上することになりますが、何故この金額を計上するのかが分かりません。 分からないポイントは 1)所有権移転ファイナンスリースでは、貸手の購入価額が分かっている場合は貸手の購入価額しかありえないのに、所有権移転外ファイナンスリースではリース料総額の現在価値もリース資産の金額となりうるのは何故か? 2)何故、金額の「小さい方」を計上するのか? の2点になります。 何卒、ご回答よろしくお願いいたします。 人生100年時代!シニアでも転職できますか? OKWAVE コラム レンタルと所有権移転外リースの違い よろしくお願いします。 ファイナンスリースの中で所有権移転外リースを使えば、 リース自体は会計上売買として処理されても資産計上しなくてもよいため(賃貸契約)、企業としては税制上のメリットがあったかと思います。 では、レンタルとの違いはなんなのでしょうか? レンタルの場合は機器の所有権は機器を貸し出す側にあり、税務会計上のレンタルと所有権移転外リースの違いがわかりません。 (ノンキャンセラブル、フルペイアウトがある分、リースは使いづらいと思うのですが・・・。) また、所有権移転外リースは廃止され、リースの場合は全て売買の処理となり資産計上しなければならなくなったため、リースを使うメリットは企業にはなくなったと認識しています。 ということは今後はリースではなく、レンタル料金を損金扱い処理できるレンタルが主流になってくるのでしょうか? リースは使われなくなってくるということでしょうか? 素人ゆえ、間違いがあるかもしれません。 基礎から教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。 リース契約の処理について 仕訳方法等がわからないので、お教えいただけますでしょうか。 今期、60回支払の6,300,000(税込)の所有権移転外ファイナンスリース契約を組みました。 処理として、資産計上が基本だが、賃貸借処理が可能であり、資産計上の方が有利との指導を受けました。 そこで、仕訳方法ですが、 資産計上の場合、 (1)契約時 リース資産 6,300,000 / リース債務 6,300,000 (2)毎月の支払時 リース債務 105,000 / 現預金 105,000 (3)期末 減価償却費 1,260,000 / リース資産 1,260,000 賃貸借計上の場合、 (1)毎月の支払時 賃借料 105,000 / 現預金 105,000 となるのでしょうか。 資産計上の処理の場合、今期に一括で消費税分が控除できますが、 賃貸借処理の場合、300,000の消費税控除額を5年にわけて、毎年控除していくかたちになるのでしょうか。 となると、資産計上・賃貸借計上のどちらが有利というわけでもないかと思うのですが、 この考え方は間違っておりますでしょうか。 リース物件の資産計上 リース物件を資産計上すると言うことは、どうゆうことなんでしょうか。リースでも減価償却をするのでしょうか。どうか詳しく教えてくれませんでしょうか。よろしくお願いします。 リース資産を資産計上から、賃貸借処理へ変更しても大丈夫ですか? リース資産を資産計上から、賃貸借処理へ変更しても大丈夫ですか? 前期からリースしている有形固定資産を、資産計上しているのですが、やはり今期から賃貸借処理に変更したいと思っています。 会計には継続性の原則があるのは承知していますが、小規模な企業ですので証券取引所にも財務諸表を提出するわけではないし、利害関係者もいない状態なので、税務署の調査のことだけを考えています。 税金の面を考えれば、前期には資産計上なので、減価償却費を計上しており、リース料は計上していません。 減価償却費とリース料の差額は小さなものであれば、何とかなるような気がします。 以下、具体的な金額を入れて2つのパターンを考えて見ます。 (1)前期にリース料を110円支払い、減価償却費を100円支払っている場合には、税金を多く払ったことになりま すから、税務署は文句を言わないような気がします。 (2)前期に減価償却費を100円計上し、リース料は90円払った場合を考えると、最初っから賃貸借にしていた場合には、費用は90円だったことになり、100円の費用を計上していたということは、本来支払わなければならない税金より少なく納税していたということになり、加算税の対象になるのでしょうか?それとも差額の金額が小さければ見逃してくれるのでしょうか? この様なことにお詳しい方がおられましたらご回答の程よろしくお願いいたします。 リースの計上について リース物件の資産計上とは、どうゆうことなのでしょうか。教えてください。よろしくお願いします。 リース終了時の贈与 資産計上について 1000万のコンバイン(法定償却7年)を、国庫補助もあり250万でリース、5年経ってリース終了となったので、契約通り無償贈与の手続きとなりました。 ここで、中古資産として資産計上しなければいけませんが、当社は定率なので、当然1000万の5年償却計算をして残存簿価として計算、一方中古相場も考慮して決まってくるのでしょうが、 そもそも、250万でリースしているものがリースアップしてから、仮に100万を超える資産として計上されるということに違和感を覚えます。 毎年、通常よりも大きな面積を酷使し、オーバーホールにも毎年50万ほどかかるこのコンバインなだけに。 また、固定資産税もそんなことになるのがほんとでしょうか? リース契約について 未熟者で更に疑問が出てしまいました…。 カラープリンタとFAXプリンタをリースしており、これらは売買契約に該当しそうなので、固定資産に計上しなきゃ、と思ったんですが、、、リース契約書を読んでみたら固定資産税は貸主が納付するとありました。??これって弊社で固定資産税はかからないってことですよね。ということは弊社の固定資産リストに載せる必要はないってことなんでしょうか???それとも別問題!?更にもし載せる必要があるのでしたら前期(一期)で固定資産として計上しておらず、今からどんな処置をとったらいいのかアドバイスください!よろしくお願い致します! リース契約した機械の固定資産についての質問です。 デイサービスを開業する為、リース契約をし450万のリハビリトレーニングマシーン(6年分割払い)を 購入しました。 リース品もこの金額の場合、固定資産に成ると思いますがわからないのが下記の点です。 1.リース契約締結時に総額を一括固定資産計上するのでしょうか? <借方> <貸方> 固定資産 450万 長期借入金550万 支払手数料 100万 2.リース品の支払いが発生した際にその都度固定資産計上するのでしょうか。 <借方> <貸方> 固定資産 8万 預金 7万 支払手数料 1万 もし2.が可能でしたら、来年1月の固定資産は150万以下のため固定資産税を支払必要が なくなるのでは?と思いました。 所有権移転外リース資産の取得原価について 税理士試験の簿記・財務諸表論を勉強中の者です。 リース会計における所有権移転外リース資産の取得原価について質問があります。 リース資産の購入価額が明らかな場合に、所有権移転リース資産では購入価額をそのまま取得原価としています。 一方で、所有権移転外リース資産については、購入価額とリース料総額の現在価値を比較しいずれか低い方としています。 どちらもファイナンス・リース取引の資産であり、実質的に資産を取得したとみなされるのにもかかわらず、扱いが異なる理由について教示いただけば幸いです。 (なお、耐用年数については、所有権移転外リース資産は所有権移転リース資産と異なり、リース期間終了後に所有権が移転しない(返却等を迫られる)ため、その資産の本来の耐用年数ではなくリース期間を耐用年数としているという点は合点がいってます。) キャリアについて教えて?修行の成果を示す退職届と転職書類の書き方 OKWAVE コラム リース資産とリース債務について リース資産とリース債務は計上時は同額で計上されますが その後、リース資産は減価償却で、リース債務はリース料の支払い時に処理されていきます。 そのため、原則法で処理するとそれぞれの方法が異なることにより 毎期のBS残はずれていくことになります。 そこで疑問なのが、基本的に資産は定額または定率で償却され 債務は利息法で処理された場合、毎期のBS残はリース資産<リース債務になると思うのですが 実際のBSを見てみるとリース資産>リース債務になっているところがあります。 (具体例としては23年3月期 花王株式会社 単体BS リース資産5,868百万円 リース債務525+4,857百万円=5,382百万円) このリース資産>リース債務になる原因はどのようなことが考えられるのでしょうか。 ご教示願います。 リース資産の考え方について リース資産の契約変更の科目修正考え方について教えて下さい リース4年契約 月396,100円 契約時に396,100円を48ヶ月分、資産として一括計上。 396,100円×48ヶ月=19,012,800円 また、減価償却費として396,100円×6ヶ月分決算期(9月3月)に費用として振替しています。 途中、契約変更により10回目で月額の増加がありました。444,800円へ。その場合、11回目から48回目まで資産増加、償却費=月額も増える考え方で合っていますか? さらに問題は、リース会社のミスで上記444,800円の月額が高く請求されていることが判明しました。正当な月額は436,700円、12回目から30回目が該当になります。 償却費=月額が減となります。資産計上した金額はどうなるのでしょうか??償却の計上を多くしすぎていたので資産は増加するのでしょうか??減少なのでしょうか? 資産の金額修正をするに当たり、間違えていた12回目から30回目と、向こう31回目から48回目まで修正するのはなぜでしょうか?? 8,100円×(19ヶ月➕18ヶ月)=299,700円 これは増加?減少?になりますか? 償却費は8,100円×19ヶ月=153,900円が減少するのは分かりました。 最終的に支払(償却額)は変わらなくするため、31回目より459,500円×17回になりました。 漠然として長文ですみません。 色々と考えていたら頭の中が固くなり、パニックになってしまいました。教授いただけると助かります。 リース資産の買い取り トラックを自動車会社からリースで使用していました。毎月リース料を支払っていました。リース期間が終了したので今度はリース料は年払いになり、金額的には今までの月額のリース料が1年分のリース料になったって感じでした。 さらに2年くらいリースをしていたのですが、今度は自動車会社からその車を買い取ることになりました。(当初の契約は所有権移転ではありません。)金額は車自体が古いせいか、8万円くらいでしたので固定資産に計上せず、「備品」で処理しました。 今年からリース関係の処理が改正になったと聞きましたが、今回のケースのようにリース→買い取りの場合で何か通常の処理と異なる処理が必要になるのでしょうか? リース資産の過剰償却について 教えてください リース契約で契約時に資産として一括計上し、4年定額支払、償却計上しています。 途中で過剰償却が発覚した場合、その時は償却額の修正は必要ですか? また、資産額の修正も必要ですか?その場合は資産は増えますか、減りますでしょうか? 間の抜けた質問ですみません。。 リース契約で購入した物件の固定資産取得について 300万円の機械をリース契約(分割支払い36ケ月支払い)で購入した場合、会計上固定資産取得となるのでしょうか。 なるとした場合、どの段階で固定資産取得に計上すればよいのですか。 リースか固定資産か PCをリースで導入するか、固定資産計上するか 判断するときに、固定資産の場合のメリット・デメリットを 教えてください。 リース資産の据付費 リース資産(製造機械)の据付費について教えてください。 据付費は30万、リース期間は2年。解約後、所有権が移転しない契約です。 繰延資産に該当するので、これを2年間で0円まで償却するのですが、これは固定資産税の償却資産として申告すべきなのでしょうか? よろしくお願いします。 リース契約満了後の取得 個人事業主です。教えて下さい。 リース契約が終了し月額リース料の×1.5(約2万)で買取ることにしました。 そのときの仕訳はどのようにしたらよろしいでしょうか? ちなみにリース商品は契約時に資産計上してあります。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ ビジネス・キャリア 職種 経営・管理職財務・会計・経理人事・総務営業事務・一般職デザイナー・クリエイティブ職マーケティング・企画コンサルティングSE・インフラ・Webエンジニア研究・開発・技術職法務・知的財産・特許その他(職種) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など