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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:所有権移転ファイナンス・リース取引について)

所有権移転ファイナンス・リース取引について

このQ&Aのポイント
  • 所有権移転ファイナンス・リース取引についてよくわかってません。
  • リース取引開始時のリース資産とリース債務の算定方法が不明。
  • リース契約の内部利子率とは何であり、貸手と借手の利子率とどう関係するのかわからない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • apccpa
  • ベストアンサー率76% (39/51)
回答No.4

問題に見積現金購入価額とありますが、これは借手の見積現金購入価額ではありません。これは貸手の現金購入価額のことです。 このように判断する理由は前の回答でも書きましたが以下の通りです。 貸し手の現金購入価額が与えられていない場合、借り手の見積現金購入価額とリース料総額の割引現在価値を比較することになります。しかし比較前の段階ではどちらが低いかなんて分かりませんよね?なので、このような比較をさせるような問題では利子率が「必ず」2つ与えられます。 1つはリース料総額の割引現在価値の計算に用いる借り手の追加借入利子率です。 もう一つはリース料総額の割引現在価値と「借り手の見積現金購入価額」を一致させる利子率です。 しかし、この問題の場合は利子率が1つです。よって、比較する必要のない問題であることが分かります。 ゆえに見積現金購入価額という言葉は貸し手の現金購入価額ということになります。

karamucho
質問者

お礼

ありがとうございました。 >このような比較をさせるような問題では利子率が「必ず」2つ与えられます。  肝に銘じておきます。  今後もまたよろしくお願い致します。  

その他の回答 (3)

  • bowwow358
  • ベストアンサー率73% (46/63)
回答No.3

この問題に関しては、ちょっと特殊です。 通常、「リース料総額が見積現金購入価額に一致する割引率は、7.93%」と書いてあるべき箇所が、「リース契約の内部利子率 7.93%」と書いてあるのです。 問題文に、見積現金購入価額が 2,000千円と書いてあるので、有無を言わさず、2,000千円なのでしょう。 一致するはずなので、問題文に記載されている金額が解答になるのです。 これは極めて不親切な問題です。 ただし、一つ言えることは、問題文に「借手の計算利子率」や「貸手の計算利子率」と書かれていない事です。 ここから、見積現金購入価額と比べるものはなく、見積現金購入価額がリース資産の金額になるとも読み取れます。 そうは言っても、karamuchoさんのように、会計基準をしっかり暗記し、問題文の四捨五入規定を読み飛ばさずに解答した人が失点する問題は、やっぱり試験としておかしいですね。 いろいろ試験の経験を積み勉強していると、2,000千円である理由も見えてきますので、実務に関する出題として、受け入れてください。

karamucho
質問者

お礼

ありがとうございました。  もっと多くの問題に触れ、会計感覚を肥やしたいと思います。  あまり時間が無いので、連結会計の試験対策に移ります。  また、よろしくお願い致します。  

  • apccpa
  • ベストアンサー率76% (39/51)
回答No.2

問題をみたんですけど、利子率が一つしか与えられていませんよね? リース料総額の割引現在価値が見積現金購入価額よりも低い場合は、借手の追加借入利子率を使ってその後の計算をすればいいですが、見積現金購入価額の方が低い場合は「リース料総額の割引現在価値を見積現金購入価額と一致させる利子率」というものが別に与えられていない限りその後の計算はできません。なぜならリース料総額の割引現在価値=見積現金購入価額ではないからです。 よって、本問では利子率が一つしか与えられていない以上、判定をしても見積現金購入価額の方が低い場合その後の計算ができないため、判定はせず、見積現金購入価額を「見積」という言葉はついていますが貸手の現金購入価額と同様と考えてリース資産として計上します。 また、内部利子率は貸手の計算利子率だと思います。

karamucho
質問者

補足

問題まで確認してくださり、ありがとうございます。 >問題をみたんですけど、利子率が一つしか与えられていませんよね?  ご指摘のように与えられている利子率は一つです。  なので、見積現金購入価額と与えられてる利子率での割引価格を比較しました。  問題用紙には「金利相当額は千円未満を四捨五入すること」とあります。  なので、下記のように計算したのです。      【1年目】500÷(1+0.0793) =463.263・・・⇒四捨五入して463      【2年目】500÷(1+0.0793)^2=429.225・・・⇒四捨五入して429      【3年目】500÷(1+0.0793)^3=397.688・・・⇒四捨五入して398      【4年目】500÷(1+0.0793)^4=368.469・・・⇒四捨五入して368      【5年目】500÷(1+0.0793)^5=341.396・・・⇒四捨五入して341            【1~5年目】上記合計1999       だから、「見積現金購入価格」が2,000           「リース料総額の割引現在価値」が1,999      つまり、「見積現金購入価格」2,000>「リース料総額の割引現在価値」1,999      そして、計上額はいずれか低い方の額ということだから、リース資産としては、2,000ではなく1,999だろうと思い1,999を計上したら、不正解で正解が2,000だったという次第なんです。  上記の僕の計算、あるいは僕の文章の解釈がおかしいのでしょうか? 

  • bowwow358
  • ベストアンサー率73% (46/63)
回答No.1

リース契約の内部利子率とは、「リース料総額」を「見積現金購入価格」に一致させるための最終利回りであると考えてください。 つまり、「リース料総額」を「リース契約の内部利子率」で割り引いた場合、必ず「見積現金購入価額」になります。 500÷(1+0.0793) + 500÷(1+0.0793)^2 + 500÷(1+0.0793)^3 + 500÷(1+0.0793)^4 + 500÷(1+0.0793)^5 = 2,000.04359471 ≒ 2,000 となります。 ^2 は、2乗を意味します。 解答は「リース契約の内部利子率」を使っているのだから、明らかに 2,000 と、処理しているのでしょう。

karamucho
質問者

補足

いつもありがとうございます。 >500÷(1+0.0793) + 500÷(1+0.0793)^2 + 500÷(1+0.0793)^3 + 500÷(1+0.0793)^4 + 500÷(1+0.0793)^5 = 2,000.04359471 ≒ 2,000 実はよく理解できてないのがここの計算なんですが、問題用紙には「金利相当額は千円未満を四捨五入すること」とあります。  なので、下記のように計算したのです。      【1年目】500÷(1+0.0793) =463.263・・・⇒四捨五入して463      【2年目】500÷(1+0.0793)^2=429.225・・・⇒四捨五入して429      【3年目】500÷(1+0.0793)^3=397.688・・・⇒四捨五入して398      【4年目】500÷(1+0.0793)^4=368.469・・・⇒四捨五入して368      【5年目】500÷(1+0.0793)^5=341.396・・・⇒四捨五入して341            【1~5年目】上記合計1999       だから、「見積現金購入価格」が2,000           「リース料総額の割引現在価値」が1,999      つまり、「見積現金購入価格」2,000>「リース料総額の割引現在価値」1,999      そして、計上額はいずれか低い方の額ということだから、リース資産としては、2,000ではなく1,999だろうと思い1,999を計上したら、不正解で正解が2,000だったという次第なんです。  上記の僕の計算、あるいは僕の文章の解釈がおかしいのでしょうか? 

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