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退職勧奨について
会社の業績不振のため社長から退職勧奨を促されました。その際に退職同意書を提出してほしいと言われました。私はハローワークと労働局へ相談して、確実に会社都合で退職できるように、同意書に「会社の業績不振のため退職勧奨を促され、続けたいのが自分の希望だけれど、やむを得ず退職勧奨に同意します」と追記して社長に今日渡しました。すると社長はこれだと退職勧奨にならないし、これなら出さなくていいと言いました。私は出さなくてすむならそれでいいと言いましたが、社長は社労士に聞くから一旦預かると言って受け取りました。この後はどうなっていくと予想できますか。業務遂行の上で自分には落ち度はないので、私は退職勧奨(最悪は解雇)にて会社都合の退職をして、特定受給資格者になりたいし、それが当然のことだと考えています。私は何をすべきなのでしょうか。
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- coffeecan
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特定受給者要件に以下があります。 >(10) 事業主から直接若しくは間接に退職するよう勧奨を受けたことにより離職した者 (従来から恒常的に設けられている 「早期退職優遇制度」 等に応募して離職した場合は、 これに該当しない。) 指導をうけたハローワークと労働局の担当者、相談した日等は覚えていますか?これらは全てメモしておきます。 提出した同意書のコピーは手元にありますか? 社長との会話もこれからは全て録音することをお勧めします。 とにかく証拠を集めておきましょう。 企業は会社都合解雇を出すと、現在色々ある雇用促進のための補助金などが受けられなくなったり、ハローワークで求人できなくなったりするので、離職票に会社都合解雇と記載してくれる場合はまずありません。 そのため、殆どの場合、自己都合退職と書かれた離職票を持って、ハローワークで不服申し立てのような手続きをして、特定受給者に認定してもらうことが必要となります。そのための証拠を集めることが大切です。
お礼
ご回答・アドバイスありがとうございます。 今朝、社長に 「この書類はこのまま受け取っておきます」 と言われました。 なんとか会社都合で退職できそうです。 また、質問するかもしれませんので、そのときは またよろしくお願いいたします。