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It’s cutting it close. とは?
こんにちは。お世話になります。 It's cutting it close. というフレーズで、「ギリギリになりそう」という意味になることを知り、何となくそのようなニュアンスは感じられるものの、cutをどういう意味で捉えればいいのか、またcutting itのitは何を指すのかを教えていただきたく、投稿しました。 直訳的に「近くで切っている=ギリギリ」ということなのでしょうか?できれば、例文を交えて教えていただけると有難いです。よろしくお願い致します。
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happyvvさんの推測どおり 「itを必要量のすれすれ近くで切っている」という意味だから「ギリギリになりそう」ということでOKと思います。 この場合のitは、元々布だ、と決まっているわけではなくて、布でたとえたらわかりやすいかと思って言ってみました。だいたいにおいて締め切りがある場合に使われるみたいなので、itの指すものは「見積もった日数」とお答えしたのですが、たとえばfruchanさんの例に上がっていた辞書の例文では Driving 300 miles on one tank of gas was cutting it close, but we arrived safely. となっていますので、この場合は「ガソリンの量」となりますね。 それをどうして「cut」なの?とお思いなんですよね。cutっていうくらいだからなにか元々「切る」ものがあっての言い回しなのかな、と。でも特に「これ」というのはないと思うんです。 なんか、ちゃんと求められた答えが出せなくて申し訳ないのですが、英語ではこういうときに「必要最低ラインの近くを切りすぎなんじゃないの」という表現をするのだ、ということで。。。
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初めて聞く言い回しでしたので、調べてみました。 下記のスレッドによると、cut it closeが語源のようですね。米語のイデオムでイギリスではcut it fine と使うようですね。 http://forum.wordreference.com/showthread.php?t=95714 cut it fine http://www.macmillandictionary.com/dictionary/british/cut cut it close http://www.allwords.com/word-cut+it+close.html cutting it closeは上記の変形 このウェブから推測するにitは岩を指すようで http://www.dailystoke.com/surfing/cutting-it-close-is-an-understatement/ は、布を指すのですか http://www.etsy.com/view_listing.php?listing_id=19520770 言葉の前後でitの意味は明確にもなるし、フレーズを単独で使ってもかまわない。 Was'nt it lovely there? It's terrible. "empty sbusject”のようなitとして捉えればよいとおもうのですが・・
補足
いろいろ探していただいたようで、ありがとうございます。 でも申し訳ないのですが、やはりよくわかりません。cut it close というフレーズの用法ではなく、何故このフレーズでギリギリになるという意味になるのかがお聞きしたかったのです。 間違っているかもしれませんが、例えば、It's cutting it close. は元々「it(布?)をclose(スレスレ?)に切っているようなものだ」という意味だから、「ギリギリになりそう」となる...のようなことがわかれば、すっきり理解できるのですが。 私があれこれ検索したところによると、itはそのフレーズが使われる場面によって異なるものを指す訳ではなく、It's cutting it close.が示す元々の意味におけるitがどの場面でも固定で使われているようでした。 うまく説明できず、すみません。汲み取っていただけるとありがたいです。
- vacance
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cutting it closeというのは、ビジネスシーンでよく使われますが、 たとえば、こういうことです。 今日が月曜日で、来週の木曜日にプレゼンをしないといけない。リサーチに3日、原稿まとめに2日、魅力的なプレゼンに練り上げるのに1日、リハーサルに1日で7日あればいいかな、と今週の木曜からプレゼンの準備を始めたとする。 ところが、思うようにリサーチがすすまなかったり、思わぬところで別件の仕事が入ったり、家で問題が起こり仕事どころではなかったりetc...結局プレゼン前日の夜には「あと一日あれば!」という状態になってしまった。 これがcutting it closeで、お裁縫をする方ならわかるかと思いますが、 これでよいと思って布をぎりぎりに切ってしまったら、あとちょっと多めに切っておけばよかった!と後悔する、みたいな感じです。 「待ち合わせは6時だから5時に出ればいいかな」 "you are cutting it too close."(それだとちょっとギリギリなんじゃないの)とか言いいます。 余幅をもうちょっと残して切った方がいいよ、みたいな。 なので、itは「見積もり」とかそういう意味にとらえればOKです。
お礼
たびたびすみません。vacanceさんへの補足を書いていた時には、混乱していてわからなかったのですが、NO.2の方への補足を書いていて気づいたことがあり、再度投稿させていただきました。 結局、It's cutting it close.の元々の意味は、「それは布をギリギリに切っているようなものだ」というような感じなのでしょうか?だとすると、itは「布」でしょうか?
補足
早速のご回答ありがとうございます。 ですが、肝心な疑問についてはやはりわからないままです。「ギリギリになる」というフレーズをどのような場面で使うかはわかるので、It's cutting it close. というフレーズで何故「ギリギリになる」という意味になるのか?cutがどのような意味で使われているのか(「切る」なのか、違うのか)?が知りたいのです。 またご回答の中で、「布をぎりぎりに切ってしまったら」という説明を読むと、itは「布」のように思えます。しかし、最後に「itは見積もりという意味にとらえればOK」とあり、itが何を指すのかますますわからなくなってしまいました。大変恐縮ですが、この内容を踏まえて再度教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
お礼
再度教えていただいてありがとうございます。だいぶよくわかりました。