貸借対照表の差入保証金マイナス表示について教えて下さい。
貸借対照表の差入保証金マイナス表示について教えて下さい。
初年度の仕訳で、差入保証金にする必要がないと考えられる項目を発見しました。
普通預金にキャッシュバックとして返金されたのですが、【普通預金 ××× / 差入保証金 ×××】という仕訳になっていました。
そもそも、差入保証金で仕訳したのが間違いの始まりだと思うのですが、差入保証金の本来の仕訳【差入保証金 ××× / 普通預金 ×××】がないのですから、貸借対照表では当然マイナス表示となるのだと解釈しました。
その後、何も処理していませんので繰越で毎期差入保証金がマイナス表示で記載されている状態です。
差入保証金で仕訳しなければ良かったのでしょうが、決算済みですのでどうしようもありません。
実際としては、普通預金にキャッシュバックとして返金されただけなので、差入保証金としてマイナス表示されているのはおかしなことになっている状態です。(仕訳を間違っていたのが原因ですが...)
解決するにはどうしたら良いのか困っています。
差入保証金を借方に持ってきて、マイナスの表示をなくす方法しか考えられませんが、この場合貸方にどのような科目で処理してよいのか困っています。
税理士さん等にお願いできるほどの会社規模でないため、自力で確定申告等しています。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、教えていただけると有難いです。
宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。 とても助かりました。