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失業求職者に対して批判的な意見をする方々に対し

逆襲にあいそうな表題になってしまいます。今悩んで日々何かいい案件がないか不安や不信も持ちながら求職をしている人達を 指して職安・求人誌に案件あるのに仕事が無いってどういう事?、仕事を選んでいるから決まらないのでは(贅沢をしている的な感じで)?、行政・会社の文句ばかりいって当人は何もしていない、税金も払わずに何も思わないのか?、そして失業期間が長い人は尚更おしまいだみたいな意見を聞きます。一理あるとは思います。でもこういう意見を言う方は現職で仕事がある方が殆どではないでしょうか? 結果ありきとはいえこういった方々が逆にリストラ・倒産などで失業したらスムーズに転職できる自信おありなのでしょうか?介護職など募集をよくみますが経験、性格が向いていない人が就職したってうまくいかないし介護される方が逆に迷惑になるのではないですか?特定の業種名は言いませんが給与がインセンティブ主体であったり体力重視(夜間の仕事など)の仕事であったり20代の若い人にしかできそうもない仕事が多い中簡単に仕事なんか決められますか?それでなくても厳しいのに。どんどん転職してよい社会であれば経験でチャレンジも良いですが理由どうであれまた辞めてしまえば日本では単に長続きしないで終わりですもんね。

みんなの回答

回答No.4

>失業求職者に対して批判的な意見をする方々 二種類の方がいるかなと思います。 一方は、自分が恵まれているのに気づかず、自分自身の努力ではないのに(運や環境など)、それを自分の努力の結果と勘違いし、他人を批判する人。 こういう人はたいてい経験不足で視野が狭く、いろいろな立場や状況を想定して物を考えることができません。 まだ社会に出てもいない学生が、平気で大人を批判するのはこのケースです。 自分がうまくいってるときは、それがさも自分一人の努力の結果のような顔をしていますが、いざ自分が苦労する段になると、一転して自分の責任ではなく周囲のせいにし出します。 もう一方は、本当に人並み外れて努力をし、苦境を乗り越えて現在の地位を勝ち抜いた人。 自分自身が必死で努力してきたので、少しでも努力しない人を許しません。それらはすべて「自己責任」にうつります。 自分自身がいろいろ経験しているので、つらい状況にある人の気持ちはわかるはずですが、自分がちゃんと乗り越えているので「なんで乗り越えないの?」と理解ができません。 こういう人は視野はある程度広いはずですが、世の中には残念ながら自分ほど強くない、弱い人もいるということが理解できないか、あるいは理解してもそれは「強くなる努力をしないのが悪い」となります。 ある意味正論なのですが、その正論をとると、「弱肉強食」の世界となります。 心身ともに弱い人間は弱いんだからどうなっても仕方ない、ということです。 生まれつき、頭があまりよくない人間、要領が悪い人間、周囲に恵まれない人間、いろいろいます。 努力しろといっても、頭や要領がよくなければ、うまくいかないこともあるわけです。 学歴ひとつとっても、親にある程度財産がなければ、大学進学もままなりませんしね。 そもそも「努力できるのも才能のひとつ」というように、努力する才能が欠落している人もいますし、子供時代の自分で環境を選べない状況において、努力や根性など、生きていくのに必要な精神的なものを学べなかった人もいるでしょう。 それらの状況を全部自力で乗り越えられる人もいるでしょうが、乗り越えられなかったからといって、「自己責任」としてまともな職にもつけなくていい、という社会は望ましい社会ではないと思います。 ただ、いまの日本はそうなっていってるな・・とも思いますが。 一方で、失業者の中には、決して同情できない方が多く混じっているのも確かですので、批判が必ずしもすべて的外れとも思えませんけど。 そのへん、どうにかするのが政府の役目なのでしょうが、残念ながらそれどころじゃないような感じですね・・・。

  • ww555ww
  • ベストアンサー率31% (130/407)
回答No.3

失業者に対して冷たい感情を持っている人間は、自分が仕事を持っており、尚且つ、天下り先をも含めて自分が安定をしている環境にいられる立場で、尚且つ、自分で失業の経験も無いような人間には多いです。 それとは逆に、自分が明日、食べる物にも困り、住む場所も無くなるような環境におかれてしまった経験を持っている人間も今の失業者に対しては厳しい見方をすることだと思います。 自分が本当に困った経験を過去に持っている人間は、生きていく為にはどんな仕事でもやりますから、だから、最近の若い者は仕事を選択して贅沢だという感覚にもなってしまうのですよ。 私は、子供の頃に戦後経験者の叔父や叔母が多かったので、その当時の人達の感覚も少しはわかるのですが、なんせ、最近のお若い方にそれと同じ感覚を求めても、自分でそれを体験したわけでも経験したわけでもなくて、ちょうど景気の良い時代になってから生まれて来た人間が多いので、時代が違うので、当然、その人達のスパルタ的な感覚は今のこの時代にはなかなか適合しないのも無理はないように思います。 私は、どちらの意見も少しかたよりすぎているような気が致します。 年長者の感覚も、お若い方の感覚も、その真ん中あたりの考え方が今のこの時代には適合しているようにも思います。 それから、日本はどこか共産主義国みたいな部分があります、行政や官僚や企業のトップや役員連中が特権階級のような感じ、少しだけ強いですよね? 一般国民不在で物事が勝手に決まっているような感じも・・・。

sc54takasi
質問者

補足

あの…別に今昔の社会情勢を聞いているわけではないのですが。今は今は、昔は昔でありどんなに食い物がなかった時代があっても失業した人→敗北者→死ぬ気になれば、食い物さえあればなんでもできるみたいな見方はどうかと言っているのです。

noname#81375
noname#81375
回答No.2

おはようございます。あなたのお気持ちは分かります。一生懸命探しているにもなかなか見つからないので質問しているわけですよね。でもネガティブなことを言う回答者が多い。確かにそういう回答者は考えが間違っています。ようするに”回答者”ではないのです。よくお店で言いがかりをつける人がいますがそういう人に限って”自分はお客さんなのに”と強調しますがお客ではないのです。ただのクレーマーなのです。このパターンと同じです。”お客様”とクレーマーの区別がついていないで回答しているのですから可愛いものですね。これは真剣に求職している人達に対して失礼です。「こういう意見を言う方は現職で仕事がある方が殆どではないでしょうか?」←ほとんど仕事をしている人たちでしょう。でも仕事の出来ない人が多いでしょう。失業やリストラにあったら何も出来ない人たちでしょうね。ですからこういう人たちの言うことは一切無視してください。私は40代女性で転職経験はありませんが弊社に応募してくる人を見るための対策の1つとして転職カテなどを見てあらゆる求職者がどんな考えなのか?参考にしています。でも主たる目的を持って転職される方は仕事を選びます。選ぶくらいでないといい仕事は出来ません。不思議なのは50社、100社受けたとか書いている人がいますがこれだけよく受けられるなあ~、とか本当に受けたのかなあ~、とか思います。それでも受からないのは何か問題があるのかそれとも考えなしに受けているのか?目的が無いからなのか?ちょっと分からないです。本当に今どこまで不景気なのかしら?

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

スムーズにいくかどうかはわかりませんが、自分の限界をわきまえてスキルに応じた仕事探しを行えば、仕事は必ず見つけられます。不況の時代自分の気に入った仕事を探すのは困難であるという現実もわきまえる必要があります。

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