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『新TOEICテスト 文法・語彙問題ルール14』英語文法について
『新TOEICテスト 文法・語彙問題ルール14(旺文社、松本茂監修)』の演習問題にある英語文法について お伺いします。 英語文法に詳しい方、また、同書物をお買い上げになって、 なぜその答えになるのかご存知の方、是非教えて下さい。 ※尚、これは、同書物の解説が納得できず、また自信で辞書や参考書などで調べましたが、解決できないものでした。 (44ページ、8番) (1)Measures to balance the budget,____ implemented over the next three years, will reduce everyone's tax burden. (今後3年にわたって実施に移される予算均衡措置は、すべての人の税負担を軽減するであろう) A to be B will be C which is D which has been 答えはAですが、私はCだと思いました。 解説ではCやDは完了形だと言っています。(これもなぜ完了形なのか疑問です)また、Aが未来をあらわすからこれが正解だと言っています。Aが未来をあらわすのはなんとなくわかりますが、やはりなぜCでは不正解なのか、と教えてください、宜しくお願い致します。
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こんにちわ。 文法的には C でも「完全な間違い」とまでは言い切れない(→貴殿がこのようにしゃべってもあまり違和感を与えない)と思いますが、以下の2点から to be が the best choice になるでしょう。 1. which is とすると何かがもう「されている」という感じになります("which is" implies that "something is done")。 2. implement は put into effect (「実行する」のような感じの意味合い)ゆえ、この文にあっては the budget is implemented for the next .. とすると、「(将来実行されることが)実行されている(is implemented) となり論理的に、おかしくなります。たとえば,その implemented が allocated (...., which is allocated for the next three years, ...)のような語ならwhich is でもいいです(allocateされている)が、implementですから・・・。 Hope this helps.
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- Aman_Jack
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私も同じような間違いをしてしまいそうですが、"which" を使う場合、"over the next three years" という未来の事象にするためには "which will be" としなければいけないのだと思います。Cが「完了形」だという説明はよくわかりません。
お礼
Aman_Jackさん 以前は回答して頂き、ありがとうございました。 しばらく回答を待ってみましたが、 cが「完了形」になるのか、解決できいままです…。 しかし回答して頂き、 参考になりました。ありがとうございます。
- ohboy729
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「今後3年にわたって実施に移される」はこれからの未来のことをいっていると思いますから、「be+to不定詞≒will:未来」だったと思いますので Measures to balance the budget,(which is) to beimplemented over the next three years, will reduce everyone's tax burden. なのではないでしょうか。 専門家さんたちの回答をもう少し待ってみてください。
お礼
ohboy729さん 以前は、回答を頂き、ありがとうございました。 専門家さんたちが現れるのをしばらく待ってみましたが、 現れませんでした・・・。 でも確かに、ohboy729さんの言う通り、、「be+to不定詞≒will:未来」 ですよね(^^) 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
wakkarahen さん 以前は貴重な回答を頂き、ありがとうございました。 しばらくいろんな回答が 来ないか、待ってみましたが、 Cが完了形になる理由も分からないまま回答を 締め切ることとなりました(^^;) しかし、wakkarahen さん の貴重な回答を頂いたので、 参考にさせて頂きます。