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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TOEICの問題の解説をお願いします 2)

TOEICの問題の解説をお願いします

このQ&Aのポイント
  • TOEICの公式問題集を解いた所、詳しい解説が必要な問題がありましたので質問致しました。未来形に関する問題で、他の未来形の知識もお教え頂けたらと思います。
  • TOEICの問題で、未来形に関する問題があります。問題文では、未来のマーケットについて説明されています。この問題の正解はAですが、なぜBは選べないのでしょうか?解説によると、他の文でwillの表現が使われているからです。
  • 未来形に関する文法について質問があります。未来形の用法にはwill be -ing、be going to、原形などがあります。これらの違いを説明していただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • speglo
  • ベストアンサー率47% (167/353)
回答No.3

説明が不十分でした。 未来の話を現在進行形で話すのは、話し手が、あえて未来形にせずすでに進行しているように話すことで、自分の確信度を強調しようとしているのです。普通、未来のことは、どんな理由で予定が変わらないともかぎりません。このセミナーにしても、講師が病気になれば予定は変わるでしょう。 あなたの例文で, How does it work? と聞いているわけですから、いついつに~をするという話ではなく、このセミナーがどういう段取りで運ばれるかという説明ですよね。現在進行形は、すでに進行している個別の事項をその実現率がほぼ100%であるという時に使うのです。 ですから、今日すでにセミナーが始まっていて、講師が、 OK, we are giving you you an overview of marketing basics this afternoon, so please be prepared. となら言えます。 微妙な違いですがわかっていただけましたか?

XJ13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。何となく解った様に思います。 be -ingはそもそも強調を目的にした表現で、実現性がほぼ100%あり、かつ特に日時などの具体性を伴った場合でないと使えないということだと理解しました。 ただ、実現率がほぼ100%であるという線引きが曖昧なため、似た問題に遭遇した際少し不安が残ります。あげ足を取るようでとても申し訳ないのですが、先のご回答の一文の"I am joining the club next month."では来月の事柄に対して使っている訳ですから、それこそ病気や事故等を考慮するとほぼ100%と言うのは言い過ぎかなとも思ってしまうのが率直な気持ちです。 もちろん、おっしゃっていることも理解できますし、腑に落ちなかったのも先の点のみですのでおおまかに解ったと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • speglo
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回答No.2

あなたが混乱しているのは、will を使った未来形と、現在進行形をつかった未来形の違いがわかっていないからです。 I will join the club next month. (=I am going to join the club next month) は、来月クラブに入る予定(つもり)です。これは、単なる未来の予定であって、変更する 可能性を含んでいます。 I am joining the club next month.  現在進行形で話すと、来月クラブに入る(ことに決まっている)んだ。というように、すでに確定していることで、変更の可能性がない場合に使います。時期的には、1年先のことでも、絶対に変更にならないこと(自分の中でそのつもりであればいい)は、現在進行形を使います。ようするに、ことがすでに進行していると考えればいいのです。 あなたの例文のように、こういう物事の予定などには、現在進行形は使えません。 日本語でも、「君、今週末何をする予定なの?(What are you going to do this weekend?)」と言う場合と、「君、今週末なにしてるの?(What are you doing this weekend?」 と使い分けているでしょう? 後者は、確定していることです。

XJ13
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 お答え頂きました内容を拝見して、以前受けていた授業を思い出しました。と言うのも、以前、spegloさんがおっしゃった内容をネイティブの先生も同様に言っていました。 その先生によればwillとbe -ingでは他人との約束が成立しているかどうかによって使い分けるという事でした(そのためwillが未来意思などと呼ばれるのかもしれません)。 それを今回にあてはめて考えると、今回の問題は顧客にセミナーの概要を説明している文章ですので、特別の断りが無い限り変更される可能性が低いと判断できる様に思います。従って、むしろbe -ingの方が適切なのではないかと思えてしまいます。 加えて今回のセミナーに関する説明も、セミナーを開く為の準備段階と捉えることができそうですからspegloさんが言う所の「ことがすでに進行している」状態にありそうです。 以上から、willよりもbe -ingが適切だけど、文中にwillの表現が使われているため、統一してwillを選択するのが正解だった、と理解するしか無い様に感じました。 ご回答の内容と正反対の結論を導きだしてしまいましたが、丁寧に解説して頂き感謝しております。ありがとうございました。

回答No.1

授業の事前説明(オリエンテーション)が行われています. ですから,まだ授業は開始されていません. Bのis givingを使った場合は,既に授業が進められている途中か,短期間で同じ事をくり返しやっている授業という感じです. willは形式的な予定行動・予測 be -ingは動作イメージを伴う予定もしくは習慣 と解しています. 用法の違いは文法の参考書ではなかなかイメージがつかめないものです.分かりやすい場面を伴った文章の中で「ははあん」と少しずつ理解していくのが王道かと思います. ご参考になれば.

XJ13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、なかなか参考書などから正確な用法を理解するのは難しいですね。。そもそも未来形と言う言葉が混乱を深めさせている気もするのですが・・・ おっしゃる通り地道に理解していこうと思います。参考になりました。

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