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平行四辺形の問題です!

1組の対辺が等しく、1組の対角が等しい四角形が必ずしも平行四辺形にはならないということを証明したいのですが、分かりますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mr_Holland
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回答No.6

 #2/#3です。  もっと簡単な方法が見つかりましたので、お知らせします。  正三角形ABCで、辺AB上にAE>BEとなるように点Eをとり、辺AB上にCE=CE’となるように点E’をとります。  線分BEと線分BCを2辺とする平行四辺形を描き、残りの頂点を点Dとします。  △CDEを点Cを中心に、辺CEが辺CE’に一致するように回転してできる三角形を△CD’E’とします。  これにより、四角形BCD’E’ができますが、これが題意   ∠B=∠D’ かつ BC=D’E’ を満たす平行四辺形ではない四角形になります。

その他の回答 (7)

  • kenjoko
  • ベストアンサー率20% (23/110)
回答No.8

No.5です。 ∠Q=∠R ではなく ∠Q=∠S でした

  • kenjoko
  • ベストアンサー率20% (23/110)
回答No.7

No.5です。No.3の説明で目から鱗が落ちました。数学ってとても面白いですね。 私もチャレンジしてみました。 まず、AB=ACの二等辺三角形を描く。 次に、辺BC上に点Dをとる。 このとき、DはBとC、BCの中点以外にとる。 三角形を直線ADで切断すると、ABD,ACDの三角形が出来る。 三角形ABDのA,Dと三角形ACDのDとAをそれぞれ重ねる。 この図形を元の点AをPとして、四辺形PQRSとすると、 PQRSは、∠Q=∠R,PQ=RSであるが平行四辺形ではない。

参考URL:
  • kenjoko
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回答No.5

四角形ABCDが平面の場合、1組の対辺が等しく、1組の対角が等しければ、四角形ABCDは平行四辺形以外考えられません。 もし、点ABCDが同一平面上になくともいいのであれば、 例えば、∠A=∠C,BC=DAの長方形を対角線BDに関して折り曲げると、平行四辺形になりません。 これは一休さんの世界ですね。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

>こういった図形は四角形といえるのでしょうか。  と来るだろうと予想はしてましたが、ひねくれモノでいけませんね。  四角形とは、ひとつの平面上で4つの線分で囲まれた図形(、4つの頂点と辺を持つ多角形)ですから、これも純然たる四角形です。中学校までではでてこないのですが、実は中学校までに習う四角形は【特殊なもの】だけなので、思いつきませんよね。  最も特殊な四角形から順番に行くと・・・ここまで書いてあまりに複雑なので 【参考サイト】 四角形の分類:四角形 - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%A7%92%E5%BD%A2#.E5.9B.9B.E8.A7.92.E5.BD.A2.E3.81.AE.E5.88.86.E9.A1.9E の図に任せましょう。  見なれない四角形は、凹四角形とねじれ四角形ですね。

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.3

 #2です。  補足を拝見しました。 >余弦定理以外でも証明ってできますか?  得られた関係を満たす図形(b+c=2acosθ)を描いてはいかがですか?  この図形が題意を満たすことが確認できれば、反例になると思います。  たとえば、定規とコンパス、分度器を使って次のように描いた四角形は平行四辺形ではない題意を満たす図形になります。 1) ある長さの線分ABを描いてください。 2) 点Aから、線分ABとの角度が60°になるように半直線を引いてください。 3) コンパスで線分ABの距離をとって、点Aを中心に2)で描いた半直線と交わるように弧を描いてください。この時の交点を点Pとします。 4) 線分AP上の任意の場所に点Dをとってください。  このとき、点Dは点A、点Pに重ならないようにしてください。 5) 点Dを中心として、線分ABと同じ長さを半径とする円を描いてください。 6) 点Bを中心として、線分PDと同じ長さを半径とする円を描いてください。 7) 5)と6)でできた交点のうち、直線ABに対して点Pと同じ側にある交点を点Cとしてください。 8) 以上でできた4頂点A,B,C,Dを結んでできた四角形は、題意を満たす平行四辺形ではない図形になります。   (確認として、∠Cを分度器で測ってください。60度になっているはずです。)

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.2

 余弦定理を使っても良いですか?  1組の等しい対辺の長さをa、他の辺をb、cとし、1組の等しい対角の大きさをθとしますと、余弦定理から、対角線について次の関係が得られます。   a^2+b^2-2ab cosθ=a^2+c^2-2ac cosθ  ⇔(b-c)(b+c-2a cosθ)=0  ∴b=c または b+c=2a cosθ  ここで、b=cですと平行四辺形になっていまいますので、この条件を捨てます。  すると、次の条件が成り立つときに題意を満たす四角形ができることになります。   b+c=2acosθ  ちなみに、この式をみますと、左辺は正ですが、右辺はθの値によって符号が変わります。  その点に注意しますと、0<θ<π/2 でなければ題意を満たすことができないことが分かります。  従って、1組の等しい対角が鋭角であれば与えられた条件を満たす平行四辺形以外の四角形が存在しますが、直角もしくは鈍角の場合は存在しないと言えます。

mnpeace
質問者

補足

ありがとうございます。 余弦定理以外でも証明ってできますか?

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

反証をひとつ挙げればすむことではあるのですが・・・

mnpeace
質問者

お礼

こういった図形は思いつきませんでした。 図形の画像もつけていただきありがとうございます。

mnpeace
質問者

補足

すいません。ふと思ったのですが・・・ こういった図形は四角形といえるのでしょうか。 お答お願いします。

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